前提として、結局、人間は、自分が
大切です。ですから、あまり相手の
話には、集中しません。
そういった傾向が強い。
そして、興味を持ちずらい傾向も
あります。ただ、そこの、ちょっと
した要素を入れるだけで
女性の感情を、あなたに一気に集中させる
事ができるのです。
それは、他人事だと思っている
から、話しに集中できない。
感情を集中できないわけです。
だったら、他人事ではないように
感じさせるような話し方が
できれば、女性の感情を一気に
あなたに集中させる事が
できるわけです。
では、具体的に、どのような事を
示しているのか。
あなたが、自分の事を話している。
この段階では、まだ女性にとって
自分には、まるで関係ない事。
他人事、真っ最中。
そこで、その話を女性に頼る事にする。
要は、相談をする。
や、話の判断をしてもらう。
このような負担をかけるのです。
負担をかける事で、女性は、その話
に責任を持つ感情を持ちます。
違う角度からの表現をするならば
あなたの話に女性を、強制的に
参加させるような感覚を
与えてしまう。
こういった段階になると
嫌でも、感情をその話にいれなくて
は、いけなくなります。
さらに、強い感情を、話に向けさせる
ために、より強い責任を女性に
与えます。
例えば、最終的に、女性の意見を
最大限、重要視して、決める。
このように、女性に伝えれば
もう、他人事ではなくなります。
自分の意見が、人に大きな影響を
与える。そう考えれば、その話に
集中しますし、自分の話す内容にも
集中します。
もちろん、内容自体にも頭を使います。
女性に負担をかけるというのは
使い方次第では、あなたという
存在に集中させるという意味でも
すごく有効性が高い方法でもあります。
そして、このように話に集中させて
最終的な決定に対して
大きな割合を自分が持っていると
なると、その話の結果が知りたく
なります。
そして、話の結果を持っているのは
あなたですから、その都度
あなたの存在を思い出す事に
つながるわけです。
使えるテクニックです。
