メカニズム

男性・女性---物事の処理システムの違い



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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
女性が、自分起きた物事を
処理する場合。
まずは、とりあえず、自分に何が
起きているかを確認する作業として
誰かに話をします。
 
で。
話をしながら、
「あー、今、自分には、こういった
事が起きているんだな。」
と認識していきます。
 
そして、次に、また話をつづけながら
徐々に、その起きている物事に
ついて、どうしたものか。
といった事についての、何かしらの
方向性を探します。
 
 
と。
まあ、基本全部、話をしながら
誰かに話をしながら、その先の
道筋を見つけていくわけです。
 
それが、もっとも、起きている
物事を理解できる方法だし、どうしたら
良いかも、見つけていく事が
できる。
 
そういった処理システムなんだ。
と、女性は、自分の事を、
理解しているわけなんですね。
 
で、ここが問題で。
 
男性も、同じ処理システムを
持っていると思っている。
 
だから、
何かあれば、話をして欲しいと
思いますし、話を聞いて欲しいとも
思うわけです。
 
それが、正しいやり方だと
思っているから。
 
でもね。
俺達男性の大半の人は、それが
まるで出来ないです。
 
何かあれば。
ただ、すべての作業をやめて。
完全に、他の作業は、停止状態
になり、その1点だけしか
考えられなくなります。
 
だから、その場面で、話をするとか
もう、そんな作業を入れ込む
ような余地は、1ミリもないわけです。

 
 
できたら、何も聞こえない。
何も聞こえてこない。
そんな小部屋にこもって。
ただただ、ひたすらに、考え
続けて、起きている事をどう
解決したらよいか。
 
 
それだけに、集中したいのです。
その間には、何もいらない。
一切の作業が、不要。
 
 
あまりに、絶望的に違う
処理システムを、各々所持している
わけですな。
 
あまりに、真逆過ぎる。
これって、互いに理解をしあわないと
擦れ違いが起きる起きる。
 
ケンカ、勃発の嵐ですよ。
 
だって、俺達が、熟考していると。
女性は、男性は、こう考えているの
だろうと、思っているんですよ。
 
 
「お前に、相談する事は、無い。」
 
そりゃー、ケンカにもなるし
不信感でいっぱいになります。
 
だから、それを踏まえた上で
言葉の選択をして。
適切に、それを女性に伝える
必要があるわけです。
 
それを怠ると、ケンカ。
もっと悪ければ、別れになると。
 

 
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