会話・言葉

だからいつでも女性は、難しい



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女性と話をしていると、その会話
の中で、事実に基づく話。

感情に基づく話。

この2つがあります。
女性であれば、圧倒的に後者の
感情に基づく話が多くなります。

 

年齢が若ければ、話の大半は
感情に基づく話で構成されています。

 

そうなると、感情に基づく話の
根本は、個人が、

 

“好き” か “嫌い”

 

が、最重要な物事の判断基準に
なってきます。

 

だから、そこには、確かなものが
無いんです。

 

なんか好き。
なんか嫌い。

 

で、構成されるので、そこに物事の
正しさや、正確さ。
そういったものには、何の力も
持たなくなってきます。

 

だから、女性の噂話とかは、怖いです^^;
その話の中に、正しさとか、正確さ
とか、そういった事を考慮に入れよう
とかは、考えないわけですから。

 

その話を聞いて、自分がどう感じたか。
ここをベースにして話をするものですから
事実無根なんて展開になるのも
当たり前だったりもします。

 

事実に基づく話ならば、その話の
中心にあるものの、事実を把握する
事で、会話は成り立ちます。

 

しかし、事実に基づく話というのは
ほとんどされる事はありません。

 

これは、特に、日本人には、多い
傾向があります。

 

これが明らかになるのは、外国人と
日本人が、何かについて、意見を
交換したり、談義する時は
外国人は、その話の中に
事実に基づく話や、データを元に
している話。

 

こういった話を積極的に
入れてきます。

 

一方、日本人と言えば、ほとんど
入れる事なく話をする。

 

日本人は、データというよりも
自分の経験談。
これを重要視する傾向にある。

 

って事は。

 

日本人は、話の中で、大切に
なってくるのは、かなりの割り合いで
感情である。
そうなってきます。

 

事実に基づいている話や
データに基づいて話。

 

そういったものよりも、自分の経験により
得たもので、その人が、その時に
何を感じて、思ったのか。

 

こちらを表現する方が、好まれるし
その話を信用してもらえるように
なるわけです。

 

ただ、そうなると、やっぱり難しい点が
かなり出てきます。

 

結局は、好き嫌い。
これが、比重の大半を占めます。
だから、何か女性との間に摩擦が
起きた時に、その原因を探っていく
そうなると

 

原因は、事実に基づいている所。
そういったところよりも
女性側の心の動きや、その時に
どういった感情になったのか。

 

そこが重要となってしまうわけです。
そうなると、そこを考えても
感覚の問題なので、それを
男性側が、察知して、理解する。

 

この作業は非常に難しくなる。

 

やっぱり、いつまでも女性は
難しいなと思ってしまう点でもあります。

 
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