モテる人、モテない人、ここに大きな違いがあり

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
モテない人は、男女関係において
どうしても、「ＯＫ」「ＮＧ」といった
もので、ハッキリさせてたいと
思ってしまう人の傾向が多くなります。
 
この女性は、俺に興味を持っていない
から、「ダメ」だな。あきらめよう。
 
とか。
 
「大好きで、感情がどうにもできないから
とりあえず、玉砕覚悟で、告白しよう。」
 
とか
 
「傷つく一言、言われたから、俺は嫌われて
いるんだろうな」
 
とか。
 
考え方が、「ＯＫ」「ＮＧ」のどちらかしか
存在しないと思っているのです。

 
しかし、男女関係では、その中間という
ものが存在してい、その中間の存在を
上手く利用できないと、全然、男女関係で
思ったような展開にならない事が多いです。
 
 
俺の事、好きなのか？嫌いなのか？
と、この両極端しか見えなくなりますが
 
実は、その時の関係として、その女性とは
その中間でのポジショニングを取っていれば
後から、良い展開になる。
そういった可能は、結構あったりするのです。
 
 
なのに、その時の感情として
好きか、嫌いかハッキリさせないと
気持が悪い。
という、自分だけの感情をコントロールする
事ができずに、玉砕する。
 
 
結局、自分がコントロールできていない。
中間の位置にいると、ハッキリさせたいという
衝動を抑える事ができなくなる。
 
少し、きつい言葉で、言うならば
こういった感情をコントロールできない
という事は、精神的な成熟度が
まだ低いと考えられます。
 
モテる人は、この点を良く理解できていて
人間の感情は、流動的で、かつ、曖昧なもの。
こちらの都合で、白黒付けたくても
相手のタイミングによって、白黒など
つけられるはずもない。
 
 
だから、自分のその時の感情は、まず
二の次にして、白黒をつけずに
曖昧な場所に身を置いておく、そして
流れを観察して、もし、よいタイミング
が来たと思ったら、そのタイミングに
あわせて動くし、そのタイミングで
白黒つけるべきタイミングとみるならば
そこで、初めて、ハッキリさせたりする。
 
でも、それは、あくまでもハッキリさせる
事が有効で、相手がそういった部分を
求めているから、ハッキリさせる。
 
主体は、基本的に、恋愛では、自分自分。
では、まず上手くいかない。
流動的、不安定な場所、かつ、ハッキリと
しない曖昧な場所が、平気になれるような
精神的な成熟度が、必要とされます。