目標を決めてその目標に向かって
進む時にやった方が良いこと
やってはいけないことが
ありますので
今日はそのお話をしていきます
目標を決めて進む場合
というのは自分が実際に
何を積み重ねたか
ということを見るように
してください
見ていく部分を何を積み上げたか
そこではなくて
自分の能力・才能
そういった部分に目を
向けない方が良いです
例えば自分は能力・才能が
あるからうまくいった
みたいな感じにしてしまうと
良くないです
その理由は目標を決めて
そこに向かう場合というのは
積み重ねたもの
による結果だと考えるように
しておかないと
うまくいったのは自分の能力・才能の
おかげだみたいに考えると
次やらなくなります
そしてやらなかったコト
積み上げなかったことが
本質的なうまくいかなかった
理由なのですが
いろんな言い訳をつけて
自分はやればできる
(なぜならば自分は才能や能力がある
という解釈をしているからです)
というように言います
考えるようになってしまいます
言い訳をするようになって
しまいます
そうすると全然うまくいきません
目標を決めたら具体的に
何を積み上げたのか
具体的に何が積み上がっているのか
具体的に何を積んできたのかの
実績を見る
それを習慣づけるようにします
そしてうまくいっても
うまくいかなくても
自分は何を積み上げたのか
というのを見るようにする
うまくいったら
自分が積み上げたものが
正解だったと考えるようにする
うまくいかなかったら
それは積み上げが足りなかった
か
積み上げていく方向が
間違っていたのかもしれない
というように判断する
そこに能力・才能であったり
そういったものは考慮に入れない
それはそこまで大きな
結果の差は産まない
あまり関係ない
そうすると考え方自体が
何をこれから先に向かって
積み上げていくのか
という考え方に向かう
この考え方もまた一つ
有効性が高い考え方
もちろん能力・才能の有無
というのはあるけれども
先に対して有効性があるのは
そんなことよりも
具体的にこれから何を
積み上げられ続けるのか
ということの方が圧倒的に
ぶっちぎりで重要性が高い