インターネットで活動して行く場合は
言葉で印象は決まってしまう
そして他者がその人の印象を
言葉から受けた場合
その印象というのは実際にその人に
マッチしている確率が高い
結果言葉を雑に使ったり
適当に使ってる人の印象
というものは悪く
実際にその人自体も魅力的な
人間ではないということが
決定されてしまうから
大問題
というのが前回の話でした
さらにここから大切なことが
またありますので
その点お話ししていきます
私たち人間はその相手に対して
興味を持つか・持たないか
というのを決定する場合に
その人が平均的以上に
頭が良い人だな
と感じている人に対して
より高い興味を持つように
なるわけです
その人がバカだな
平均的よりバカだな
と思ったら興味を持つ確率は
低くなるわけです
はい、わかりますでしょうか
結局、私たちは自分が使っている
言葉によって興味を持たれるか
持たれないかが決まるわけです
頭良く感じられる言葉を使えているか
頭悪く感じられる言葉を使っているのか
なぜならばインターネットは
言葉を見て、その人の印象というものを
決めるからです
ということは使っている
言葉の質が低かったりする場合
もうこの段階で興味を持たれる
確率が低くなってしまうということが
分かるわけです
では私たちは使う言葉を
どうしたらより良いものにできるのか
魅力的にできるのか
これは別に学力的なもので
頭よく見られよう
ではないんです
私たちの表現されること
というのは常日頃の自分の
考え方でしか表現されないわけですから
その人が発信している言葉は
結局その人が何を考えているのか
何を考えながら生活しているのか
になるわけです
ということは地道ながらも
より良い考え
というものを持つように
生活していくしかないんです
その日々の考えていることを
通してでしか私たちの言葉
というものは紡ぎあげられて
行かないからです
これは考えればわかりますけれども
私たちが中学生の時に
使っていた言葉と
今使える言葉というのは
全然違うと思います
それは日頃考えていること
が変わってきたからです
ということで私たちが
日頃できるものは
より良い考えを持つようにし
自分をより良い状態に
持って行こうと意識し
実際にいろんな話を自分の中に
入れたり・考え方を入れたりしながら
アップデートしていく
ってことになります