今日の話は今の段階でここを
ご覧いただけている人に該当してしまう
注意点なので、より注意して欲しいポイント
だなと思っています
一般的には社会人になると大人は
もう勉強しないって言われてます
つまり自分で勉強をして自分の考えを
よくしていこうと思う人は既に少数派になります
で、それを10年20年、大人になっても
ずっと新しくいろんなことを学んでって
それを実践に取り入れていくってことを
習慣にしていると会話の成り立たせ方や
考え方というのがだいぶ変わってきちゃうんです
それは10年も20年もそんな生活していれば
いろんなことが分かってきてしまいますし
なんでそうなんだろ
っていうことを考える癖もできてしまいます
話をしていても合理的についつい考えて
しまうことも習慣になってくるんです
そうすると
引き寄せの法則(自己啓発系)
とかの話よりも、
具体的に何をすると女性は興味を持つのか
その理由は何か
の方に興味を持ってしまう
例えばYouTubeなんかで昨今めちゃめちゃ
宣伝されている痩せるサプリとかあるじゃないですか
飲んだだけでガリガリみたいな
ああいうのだって巷では普通に信じる人
っていっぱいいるわけです
でもちゃんと知識をもって体のことに興味を持って
なぜか
というところから順序立てて学んで知ってきて
しまった人は
「それただのファンタジーだぜ」
って言うことがもう一瞬でわかっちゃうわけです
そりゃそうで合理的に考えれば
当たり前のことで
基礎代謝を上げて食事の取る質とカロリーを
コントロールする以外に
人間が痩せるなんてありえないじゃん
って一瞬で合理的に考えちゃうわけです
ここなんです
色々と知って自分は知らないから
ずーーと学んでいかないと・・・
という立場でいる人と
その考えがない人だと、いま自分が話をしている
ことの内容について疑うっていうことが
あまりないわけです
例えばここで即否定するとします
先ほど言ったような合理的な説明をするとします
---ここがすごい注意ポイントで---
いくら合理的に話をしても合理的に考える
という習慣を持っていない人は
それを言われてもわからないんです
それを理解するためのベースがない人に
やっぱり理解できないんです
そしてもう一つ知っとかなければいけないのは
こうやって合理的に話をして理解して
自分の言っていることを疑って
その段階で、
「あ、確かに変だね」
って考え方を変えられる人って
多数派でないって事です
自分が多くのことを知らない
という立場にいるから変えられるんです
それが習慣にあるから変えられるんです
自分が知らないという上で
知っていくことを自分のライフスタイル
として持っている人
と
そうではない人
って、会話している時に合いまみれない場面が
めちゃめちゃ出てきちゃうんです
数字でも会話にずれって出やすいです
ここで言う数字は難しい話じゃなくて
小学生程度の数字です
数字を見て明らかにこのと数字と
この数字比べたらおかしいじゃん
と合理的に考えると分かる事
ただの数字としてすぐに理解できる人
がいる一方
で
それを言っても分からない人が多い
ってことを前提にしていないと喧嘩になります
例えば
「俺、お酒ちょっと飲み過ぎだなと思って
これだと貧乏になるからお酒やめないと
と思ってるんだよ」
っていう話をしているとします
でもこれって数字で見たら分かるんです
例えばその人がビール350ml缶で
毎日4本飲むとします
そしたら月120本一本あたり100円として1万2000円
ポイントはそこじゃないってわかるわけです
一方携帯の方はと言うと通信費25000円
格安スマホにすれば3000円で済むのに
それをやらない
こっちを改善した方が全然早い
お酒やめる必要はない
そもそもそんな簡単にお酒はやめられない
上記の感覚が持てない人だと毎日何本も
買っている自販機でのペットボトルも
問題なんだよ
ってことに気付けないんです
合理的に考えたらわかるわけです
これ最近もあった話です
※ちなみにこれは頭がいいとか悪いとかの
話じゃなくて小学校の算数の話
そういった考える習慣を持っているか
持っていないかの違いなんです
これは正しい・正しくないの問題じゃなくて
相手側はもう自分が言っている考えを
修正することができない
と私たちが理解をして
その場面を組み立てていかないといけないんです
人間にはこういったタイプも多数いる
と知っている人が組み立てていかないと
いけないんです
私たちが正しいとしても相手側にその正しさを
告げてもりかいできない可能性が高い
という前提で話さないといけないんです
そういった場面に立ち会った時は
話のシフトチェンジします
今話ししている相手側の話が正しい正しくない
という点には焦点を置かない
私たち側が答えを知ってるんだったら
その答えを相手に渡そうとしてはいけなくて
話をすり替えます
残念ながら理解できないものを無理やり
理解させようと思っても拒否してしまうので
やんわりと話をすり替えるのが
喧嘩にならないコツです
こういった場面っていっぱい立ち会うので
その人を見て考え方を変えられる人かどうか
というのを理解して対応していくと
ぶつかることが少なくなります