今日のお話は復習がてら
でも非常に大切なことなので忘れていたら
思い出すために利用してください
私たちは自分でこれをやろうと決めてから
行動に移していくもの
という風に思ってるんですけど
これですとなかなか自分を思った方向に
持っていけないことがあるんです
なので私は自分をこういった男性像に
持っていきたいと決めます
こういった考え方ができる人間になりたい
ってイメージします
そのイメージを元にして、その男性ならば
やる行動に合わせて自分を動かしてしまう
ことを優先にします
その男性像が口に出すことを優先にしています
私たちは自分の行った言動に対して
一貫性を持ちたいって思うものなんで
言動で一度先に出してしまえば
その後は、自然にそっちに引っ張られるんです
例えば自分がコミュニティにいたら
その中で大切な仕事は自分がやる
というふうに決めています
自分が一番動くって決めてるんです
考える負担も背負うって決めてます
ここに初対面同士の集まりがあります
この場面を楽しくするかどうかは
結局は誰かが中心になって回し出すと
うまく回るから
その役割を最初にスムーズに担う男性像を
持っているので、それは自分がやろう
というふうに決めてます
そうしたら一番最初に初対面同士が会う時の
人たちが馴染むために大切な作業
っていうのは
より多くの共通の話題を探して
多くの話を笑顔ですることになるので
それを優先してやるようにします
場面場面で自分の中にあるイメージ男性は
こういったことをやる
って事前に決めているんで
それをやるようにしてます
言葉を発信するのも大切なことなので
自分がこういった男性になりたいと
思っていたら
そういった男性が発信する言葉を
使うようにします
その自分の中にイメージする男性が
発信しない言葉は自分が出したくても
発信しないようにします
基準があってそれに従った言動を
出すようにします
自分が何をしたいかではなく
自分がどういった男性になりたいか
どういった思考を持っているタイプの男性に
なりたいかっていう方を優先に考えます
そうすると出てくる言動に一貫性が出てきます
自分の中でのルールというのは
自分がなりたいイメージの男性のルールです
それを先に形作ります
そしたらそれに自分が合わせるようになるからです
自分がやりたくない
自分がなりたくない男性の行動を
強制されたらその場から逃げます
それをやってしまったら結局は
自分はそっち
なりたくない方の考え方であったりに
合わせてしまうってことを知ってるからです
なので強制されることをすごく嫌がります
なるだけ強制されない立場でいたいと考えます
こういった男性になりたいというイメージを
先行させて出す言動を決定し
それを優先してやる
っていうのが自分をより良い方向に
持っていく上では非常に有効ですし
自分で自分に強制力をかけることができるので
非常に良い方法だと思ってます
