前回はインターネットではテストをするのが
やりやすくて、簡単に結果が手に入る
しかも誰かがテストした結果じゃなくて
自分が実際に動いて得た生のデータなので
自分に対しての説得力が全然違う
自分を芯から納得させるための生データを
取得するっていう意味では
ものすごく良い活動場所なんです
このような活動をするとき、もう一つの問題点
というのが出てくるんです
自分を改善していくっていうのは
結局センスでしょ?
って言う男性が多いんです
例えば自分をより良く改善するのは
センスがある人だからできる
って言うわけです
センスっていうのは・・・
実際は大量に継続して学び・経験し続ける事で
どうにかなっちゃうんです
実際にセンスだって言ってる人って
徹底的に学んだことないんです
最初っからセンスの問題だよね
って言ってそれで終わりにしちゃってるんです
大量に継続して学んでた結果
センスだ
って言ってるんじゃないんです
ほぼ全員たいして何もしないでいいます
というのも人間の仕組みとして
継続して知識・経験を入れていく
その状態をずっと続けていくと、それぞれの
知識・経験が連動してきて新しく見える・
理解できることが大量に出てくるんです
これは人間の仕組みとして備わっているもので
ほぼほぼ例外がないんです
そこまで行ってない人がセンスって言い出すんです
1万時間の法則とかも、ベースにあるものはこれで
頭の中で新しい発想が出てくるまでには
大量の積み重ねがいるってことに繋がるわけです
女性関係で自分が女性から、より良い反応を
得るためのセンスなんていうのは
大したもんじゃないんです
学んで経験すれば、手に入る程度の軽いもんなんです
これすらやらない
これについてセンスが必要って言ってんのは
たいして試行錯誤した事ないなってのは
すぐバレちゃうわけです
実際に本当にセンスがいるような仕事を
してる人達でも、その人達からよく出てくる
言葉っていうのは
「自分はセンスなんてなくて
ただひたすら学んでただけです
結果いろんなことが分かってきた
センスがあるように見えてるだけ」
っていうようなことをよく言うわけです
つまり普通以上のセンスを持っていて
一流の人って見られる人でも
結局その人たちはもともとセンスが
あったんじゃなくて
ただひたすら学んで経験した結果だ
っていうわけです
ポイントとして自分を対女性に関して
改善していく場合なんていうのは、
ものすごく簡単で
なんせ一流になる必要なんてない
たいしたことないラインを越えるだけで
その時から世界は変わる
ただこのラインまでが分からない
目に見えないからやめてしまうだけなんです
自分がモデルとする人がいれば
その人を丸のままパクっちゃえばいいんです
でパクリ方っていうのも下手な人は
その人の洋服とかファッションだけを
パクろうとするんですけど
それだとアンバランスになっちゃうんです
その人の体型から髪型から眉毛から
全部を真似をするんです
出来る限りそのままパクるんです
そしたら不自然さ消えるんです
なぜならば全体がその人に寄せているので
自分の感覚でやっている部分が
消えてくからです
最初の頃はこれをやるだけでも
自分の感覚でやっている
のと
一から十まで全部参考にしてパクっちゃうのは
全然、手にする結果って違うんです
その際にやるべき事って
その人がどういった 服を着てるのか
洋服のブランドまで調べたりすると
より精度が上がるわけです
そういったことをずっとやってると
自分の中で
これはちょっと今の自分に合わないなあ
これは今の自分に合うな
ってのがわかるようになるんです
蓄積していった結果
自分で色々経験していったものが
今度は繋がってって、そこから先にパクリじゃなくて
自分の中での上手い選択ってのができるように
なるんです
私もファッションが対してわかりません
今もファッションがよく分かりませんし
色の使い方なんてどういう風に使えばいいか
分かってないです
でもモデルとする人たちから散々パクって
今まで作ってきたんで、
なんとなく今後これが自分の求めている
方向性になんとなく合うだろうな
ってのが分かるんです
だから実質的にはファッションとか
分かってないんですけど
それについて全く知らない初対面の女性は
おしゃれな人っていう分類をしてくれるんです
実際はただパクってる人なんですけど
でも女性たちは分からないわけです
私がファッションについてずっと何年も迷走して
ズレまくってファッションをし続けている時とかも
知らないので
今の私しか知らないわけです
なのでこの人はずっとこうだ
って思ってくれるんで
すごい楽なんです