例えば女性と接点を作りたい
という男性がいて
代表的なよくある例が
とりあえずなんにせよ
「会おう」
を連呼する男性です
これ本当に多いんですけど
これって”誰のメリット”になってんの?
ってことを考えないと
いけないわけです
女性からして見ればこの先に
何があるのか?
女性は分かりませんし
女性側にメリットがないのであれば
そこに関係が成立するわけが
ないわけです
これを外していると
まず関係は成立しないわけです
でもものすごく多くの男性が
これをやります
女性に何のメリットも与えない
けれども、自分がやりたいから
とりあえず会おうというわけです
実際に一生懸命、女性と接点を
作って会いたい・やりたいと
思ってる男性で全然うまくいかない
っていう人が、ものすごく多いのは
こういった点がうまく
改善できていないからです
私たちは人間なので誰しも
どんな人でも自分にとって
メリットがあるものを
提供してくれる人に興味があります
これは男性女性関係ないです
誰でもどんな人だって
自分にメリットを提供してくれる人に
興味を持つんです
ですから自分の欲望に焦点を
当てている活動というのは
一歩も先に進まないのは
こういった理由があるからです
そうすると私たちは自分の欲望に
焦点を当てるというのは
まずさておき
最終的にはその欲望を解消できる
方向には持っていくんですが
まず最初にやるべきことは
女性が私たち男性と
会う明確なメリット
を作ってあげないと
いけないわけです
そのメリットは、より大きければ
大きいほど接点が作られる時の
ハードルは下がっていくわけです
私たちはより女性に刺さる
メリットという分野を自分なりに
確立してかなきゃいけないわけです
例えばこんな男性もいます
もう自分の年齢は60代なので
若い女性と会って話をするだけでも
良いと言われる人もいます
(実は結構いらっしゃいます)
こういった考え方もあると思います
ですがこれをこのままストレートに
やってもうまくいかないわけです
なぜかといえば食事を
ご馳走する=女性のメリット
になるとは限らないからです
なぜかと言えば初対面の60代の男性と
一緒に食事に行きたい20代の女性
というのは、ほとんどいないからです
もちろん例外的に食事に行ける
おごってもらえるということが
メリットに感じる女性も
いるかもしれませんが
それが楽しく過ごせると思える
女性は少ないからです
ではこういった希望を
持っている男性でも
それを再現には、どうしたらいいのか
ということを考えると
今私の持ってる手法の中の一つで
それを簡単に解決できる方法もあります
続きます