その人によって大切にしている・自信を持っている
ポイントって全然違うんです
自信を持っているポイントを傷つけたりすると
この人は自分にとってネガティブな存在である
と瞬時で判断します
これ分かりやすい例ですと
美人な女性がいるとします
美人な女性と関わる
不細工な男性
かっこいい男性
がいるとします
その男性たちにとってみたら美人な女性
というのは自分にとってはメリットしかないので
特にネガティブな事は感じない
むしろプラスのポイントになるんです
一方
同性同士
美人な女性が
不細工な女性
キレイな女性
と関わるとします
綺麗な女性から見ると、自分と同じように
綺麗な女性だと判断されるので
ここの関係性は特に問題ないんです
なので綺麗な人同士っていうのは
比較的簡単に仲良くできますし
そこにイザコザって生まれづらいんです
ただ問題なのは不細工な女性の場合です
この場合本人は意図的に思ってるわけではなく
本能的にこの女性は自分にとって
ネガティブな存在になるだろう
って判断するんです
(本人自体は気づいてなかったりします)
なぜならば、この女性と自分が関わることによって
自分はマイナスなことをいっぱいくらう
そして今までも確かに食らってきた
なので自分にとってはネガティブな存在
などのように判断するわけです
これって今までも、私たち男性は見てきたことが
あるパターンだと思うんです
なので綺麗な女性って学生時代の時から
大人になるまで、比較的同性の中では
苦労することが多いんです
それは綺麗ではない女性たち、不細工な女性たちから
見ると自分にとってネガティブな影響を
もたらす存在である
って無意識レベルで判断しちゃうからなんです
ここというのは冒頭でお話ししたように
自信を持つポイントであり
自分が大切にしているポイントだからなんです
多くの場合、どのような外見の女性でも
自分をより綺麗にしたいと思いますし
今よりも、より良い状態にしたいと考える人が多い
それは自分自身が外見に対して大切なポイントである
と考えている、取り扱っているからです
なので、ここって大切なポイントだから
上記のように自分の大切なポイントを
守ろう
と、きれいではない女性達は守りの体勢に
入ったわけです
そしてなるだけ自分の側にはいて欲しくない
排除したいという無意識レベルでの考えが
発動し始めているんです
では、それがどのように外側に現れるのかと言うと
この女性には何かしらネガティブな影響、
脅かされる存在だと判断している人
と
この人が関わってくることでポジティブな影響が
与えられると考えられている人では
その人に対しての評価がかなり変わってくるんです
先ほどの例で言えば
不細工な男性、かっこいい男性ともに
この女性への評価というのは、
客観的な評価よりも少し高くなる
傾向があるんです
同性の女性で綺麗な女性ですと
より客観的な評価に収まるんです
ですがここで、この女性は自分に脅威を
もたらすと判断する傾向が高い
不細工な女性
は客観的な評価よりも低い評価を下しがちなんです
そして排除しようとするんです
でも本人はそれが客観的な判断だ
と思ってるんです
だから厄介なんです
続きます