色々学んでいくことによって、
人間の性質を見抜けるようになっていきます。
もちろん、それが 100% 当たる
ものではないんですが、
精度を上げることができます。
女性関係でも、ずっと活動していることで、
ある程度女性の性質を
読み取れるようになっていくものです。
それによって、性質の悪い女性を
見極められて助かる場面というのが多く出てき、
トラブルに巻き込まれる確率を
減らすことができます。
人をみる技術っていうのは、
他の人間関係にも
応用しないといけないんです。
これ何を言っているのかっていうと、
一部の人達って
人間関係でこの見極め
そして、あきらめて切る
事ができずに苦しんでいる人が多いんです。
その人間関係って何かって言われると
親子関係なんです。
第 3 者との関係であれば。
冷静に考えられること。
でも親子関係になってしまうと
考えられなくなる人が多くなるんです。
例えば女性と付き合っているとして、
その女性が自分を中心にしてくれないと
すぐに怒ってしまう。
機嫌が悪くなる。
自分に都合よく動いてくれないと
同様の状態になる。
ものすごく考え方が利己的で平気で
嘘をつくし、言ってることがコロコロ変わる。
もしも、そのような女性と一緒にいたら、
この女性とは一緒にいることはできないな
って判断をくだすと思うんです。
これが親子関係になってしまうと、
全部我慢しなきゃいけない
と考えるようになるんです。
そういった判断を下す人が多くなるんです。
そして、親子関係に対して
すごく真面目に考える人って、
それで自分をどんどん追い込んでしまうんです。
周りにかなりの数、このタイプの人がいて。
大人になって 40 代になっても
それで苦しんでいる人がいっぱいいます。
ここは一度考え直してみると
良い部分だと思っています。
ある程度、年齢を重ねて
大人同士の関係になったら、
それは大人と大人
人と人の関係になるんです。
いつまでも大人と子供という関係ではないんです。
親と子供という関係は変わりませんが、
でも年齢とともに、その関係性は
変わっていきますし、いつまでも
子供は子供じゃなく、考え方も成長していきます。
お互いに人間対人間の関係なので、
そこの関係をうまくいくように考えなければ、
当然、そこの関係は悪くなるんだ
ってことなんです。
大体、子供側がすごく苦労している場合。
親側がその点に対しての考え方が
幼稚であったり、全く考えていない。
いつまでも子供は昔の子供のままだ
と思っている。
そして自分が何をやっても子供だから
大丈夫だと思っている。
そういった親の場合は、このような誤った考えを
持ってしまって、それを押し付けてくる
ことになるんです。
場合によっては見極めて離れる・切る
という必要性があるんです。