仲間などの強いつながりがある
友人達とは、多くの情報が
共有されているので、自分達
以外の価値観・情報が入って
来ずらい状態になっています。
価値観も似てしまっています。
だから居心地は良いのですが。
新しい発見、新しい活動。
新しい刺激と言う意味では
得る事が出来なくなります。
そこでゆるーいつながりがある
コミュニティに参加をする事
って結構な新しい情報で
あったり新しい刺激をもらえる
場所になりやすいです。
濃い付き合いの人からだと
入らなくなってしまったような
言葉が、ゆるーいつながりの
人から言われる事で
入りやすくなる事って良く
あるからです。
って事で私もゆるーいコミュニティ
にあえて参加しています。
自分が住んでいる周りの
コミュニティにもゆるーく
参加するようにしています。
ゆるーくというのがポイント。
この距離感だから得れる事は
多いです。
そしてそこにいる年齢層の幅が
広いのも個人的には大きな
メリットです。
どうしても自分の価値観が
年を追うごとに強くなりますので
まったく違った価値観を持った
人と関わると、考え・対応が柔軟に
なれるからです。
どうしても放置しておくと
自分の考えに固執して
しまうので、自分の価値観とは
違うゆるーいつながり
というのは、良い意味で
距離がある人の考えに
触れる事ができる良い機会
になります。
視野が狭くならないように
するためにも、ゆるいコミュニティ
への参加は良いなって
思っています。
さまざまな価値観を持った人
と、それなりの距離感を取って
関わる事ができるというのは、
免疫ができやすいという
意味もあります。
多くの考え方に触れないと。
「〇〇じゃないといけない。」
「〇〇であるべきだ。」
という考えにとらわれやすく
なってしまいます。
例えばニートの人が、
とあるきっかけで
外にでるようになったとかって、
家族とかじゃない、距離がある
人からの助言であったり、
影響であったりする事が
多々あります。
人とのつながりは、
濃いつながり
ゆるーいつながり、
バラエティーに富んだ
形で構成されるように調整する
事って大きなメリットが
あると思っているので。
実際に自分もそういった
環境になるように意識して
作っています。