反応を薄くすると、自分の感度も
下がる事になっていく。
そうする事の弊害。
について今日はお話をしていきます。
反応を薄くすると、楽しいと
思えるものが減っていき、
反応できる物自体が減っていくんです。
そうこうしている内に、生活している
中に反応するものがなく、
ただ反応の無い置物。
みたいになっていく。
受動態の置物の完成です。
おじさんに多くなります。
反応を低くして。
感度を低くして。
(これは自分を社会から
守るというパターンという
ケースもあります。)
省エネで生きていく。
が、
省エネの男性を見ても、
それこそ女性が反応をしてくれ
ませんがな。
感度が低く自分で楽しみを作り
出すという作業すらもしなく
なってしまった男性に、
異性関係での楽しい生活はちょっと
俺には想像がつきません。
反応は上げよう。
こうやって考えていくと、
上手くいかなくなったスタート地点
となっているのは、反応を薄くして
しまった点にあると考えられる
からです。
もし、そこで反応を高くしていたら。
面白くなさそうな人。
にはならなかったかもしれない。
このテーマの最初に言った、
女性が男性を見て放つ言葉、
「なんとなくパス。」
っていう要素の中には、この反応が
薄い男性というのは、含まれて
いると思っています。
反応を明確にするのは、
対 他者
なんですね。
反応が無い人って、何を考えている
のか、良い人なのか悪い人
なのか。
自分の味方になる人なのか。
自分の敵になる人なのか。
それの検討もつけられないから。
ちょっと関わりたくないわけです。
不気味じゃないですか。
無反応って。
そんなわけで、今日からできる
今すぐできるトレーニングとして
反応をあげていく。
これって分かりやすくて
やりやすいなって思います。
反応上げると楽しくなって、
感度が上がって、
楽しそうなものをヒットさせる
感度も上がると思うんですね。