反応が薄い人と関わりたいと
思う人は少ない。
これは習慣で反応が薄い人
になってしまっている可能性
があるというのが
前回までのお話。
例えば電車の中で、顔見知りの人
と顔を合せた。
その時の反応。
日頃から、反応薄々で過ごして
いると、こういった突発的な
場面で良い反応は作れない。
いつも鉄仮面みたいな顔している
のに、突然知り合いがいたから
って笑顔は作れない。
で。
いつもの顔をしながらお辞儀
をして終わりにした。
そうすると、これが楽。
反応をするよりも、反応を薄くした
方がエネルギーを使わないで
楽じゃん。
って悪い意味で身体が覚える。
省エネ反応だから、エネルギー
使わなくて当然。
これが厄介な元。
そうしたら次も同じ事をやります。
最初はちょっとした顔見知りにも
薄い反応をし始めて。
それがより習慣づいてきて。
しまいにゃ
身近な人にもその反応をするよう
になっていく。
そうそう。
たまにお話する事がある、
感度の低い人。
の出来上がりですね。
そういえば、数日前に
メンバーさんからメールを
もらって、
出会った女性が、
感じ無いし
反応無いし
あえぎ声ないし
面白くないし
アソコはカサカサ
と話のリズムが良かったなー
と凄まじく話が飛ぶようでいて
結構関係あって。
反応が無いというのは
兎に角、面白くない。
本当。
反応ってすごい大切ですよ。
(一瞬、シモの方に話飛びましたが。)
関わっていて楽しくないですもん。
コミュニケーションでも
セクシャリティーな場面でも。
で。
この反応薄々ってのは、
さらに症状は加速すると思って
いるんですね。
次の症状というのは、ある程度
方向は見えます。
感度が低くなってきているので、
まず楽しいと思える事が
少なくなっていきます。
すると反応できるものが少なく
なっていきます。
続きます。