いつだってどんな時だって、多くの人の行動は
自分が正しいと思ってやっているんです。
だからそれを頭ごなしに否定をして、抑え込もう
と思ってもまず抑え込むことはできません。
抑え込もうと思うと、
「負ける。負ける事できない。勝つんだ。」
ってなってさらにエスカレートします。
考えがスライドしていってしまうんです。
大切な事はお互いに良い関係を築いて
なるだけ味方としてやっていきましょうよ。
これが最も良いお互いの関係なんですが。
ちょっとしたすれ違いがあると、
戦い。
になってしまう。
味方であってもこういった状態に気持ちが
スライドしていってしまうもの。
自分が正しくて相手のすべてが間違っている。
になってしまう。
本来は味方でやっていきたい相手と敵味方に
なる事のメリットはないです。
だったらちゃっちゃとその戦いになりそうな
場から降りれば良いのです。
先にある事が見えない・考えないと、その戦いの
場に上がってしまうのです。
基本的に相手が自分よりも優れている。
自分は相手よりも優れている。
味方の人の間で、
優位性を感じさせる事・感じる事で
得れる事って何もないです。
人間関係を作る上で優位性を感じさせる事って
あまり意味なくて、優位性を感じさせる事って
結局は競争をしているのと一緒で。
良い人間関係を作る場合に競争をしても意味ないです。
味方の間で競争して蹴落として。
だったら考える事は、その人・味方に自分って
何ができるのか。
って事を考えた方がかなり要領が良いと
思うんです。
私達がうまーく、たのしーくやっていくには、
例えばこういったテーマがあるかなって思うんです。
・味方は多い方が良いよね。
・自分の事は自分でやりますよ。
・世の中を楽しく遊ぶ。
・そして、自分の能力を思いっきり外側に
発揮して何かしらの役に立ててもらう。
これらのテーマが上手く回れば大抵は、上手く
回るようになります。
話がとっちらかりました。
まとめます。
相手側の目的を考える。
目的が分かればその先を考えて、良くない先
ならば自分が下りる。
自分が皆正しいと思っているから、
それを否定して正そうとしない。
人は人、自分は自分で。それでオールOK。
味方が誤って、戦おうという気持ちにスライド
してしまっていたら、今この瞬間に
ミスが起こっている事をしって、
気づくのは自分になるから、降りる。
言葉は怒りを伝えるツールではなくて、
自分の考えや気持ちなどを伝えるツール
なので、それをどういったように伝えるか
を考えて使うツール。
で、
私達はこういったテーマを意識できると良いよ。
・味方は多い方が良いよね。
・自分の事は自分でやりますよ。
・世の中を楽しく遊ぶ。
・そして、自分の能力を思いっきり外側に
発揮して何かしらの役に立ててもらう。