遊び前提の女性の場合は、必要はないのですが。
この女性とは関係が長くなるかも。
と思う場合は、周りの人間を見る事を
かなり強く推奨しています。
もっとも重要なのが親。
仲の良い親友・友達。
兄弟。
(兄弟ってすごく強いつながりがあるようで
いて、実際は友達の方が影響は大きいんです。)
仕事関係の人。
趣味関係の友人。
などなど、その女性の周りにいる人を見るって
のは本当に重要なんです。
女性にとって重要度が高い人ほど見た方が
良いわけです。ましてや親とほとんどといってよい程に
コミュニケーションもとらず、話もしないで
結婚をするとかってかなりヤバイと思っています。
親友と呼べる友達がその女性にいるならば
その親友と交えて遊びにいったり、
一緒に飲みにいったり何回もした方が良いです。
その女性の人格の構成要素になっている。
これも大いに関わります。
と、また別の要素としてですが。
周りにいる人の感情・言動というのは、伝染する
ようになっています。
しかも結構伝染すると言われています。
3人分まで伝染する可能性があるというように
言われているんです。
人間関係は、6人分の人を通すとつながる
っていう小さい小さい世界が地球なんだよ。
って事も言われている通り。
・・・初耳の方用に。
例えば、私がどうしても
マリリン・マンソンに会いたいって思ったら、
とりあえず一番私の知人・友人の中で
近そうな人に声をかける。
「誰かマリリン・マンソンを知ってそうな人って
いない?。」
というようにたどる。
私の場合は音楽をやっている友人がいるので
その友人に聞く。
その友人は直接つながっては、いないでしょうから。
その友人の知り合いは音楽関係のお偉いさんが
いるので、その友人からそのお偉いさんに・・・
というようにして6人ほどたどると、
私からマリリン・マンソンにつながると。
なぜマリリン・マンソンなのかは、
ふっ
と自分から遠そうな人を思い浮かべたら
イメージが出てきたのですが。
という法則と近しい感じで、感情・言動も
伝染するんですね。
つまりです。
もしその女性の親友が、すげーキレやすい女性
ならば、その女性も頻繁にキレるっていう
言動を選択するでしょうし。
同居している親が、ずーと人の粗を探しては
チクチクいじめる事が好きな人ならば、
一緒に生活すると、あなた自身がチクチクと
いじめられる事になります。
これは体感としては非常にそういうもの
だと思っているところがありまして、
ある人と出会って仲良くなっていく過程で
なんとなくその人が分かってくる。
ちょっとしたキッカケがあって、その人の
友人とも一緒に飲む事になるとしても。
その先にあるその友人の友人のイメージは
ある程度、想像する事ができてるんですね。
このテーマもうちょい話をさせてもらいます。