内向的な人はいつでも内向的というわけじゃなく、
自分の得意な場所であったり、自分の趣味のテリトリー
ならば外向的な力が発揮できるもの。
が前回のお話で。
それを女性獲得活動に応用する場合は若干の
調整が必要になるんです。
具体的に言えば。
女性が興味を持つ分野がある。
それについて詳しくなる。
何回もその分野で活動をしていく。
これが有効です。
その分野に興味を持ち、調べてみたり
知識を持ったりして、それをベースにして
その分野で実際に活動をするようにする。
そうするとその分野での自分のレベルが少しづつ
上がっていく。段階的にですがそれが自分の
得意分野になっていく。
すると冒頭でお話をしたように。
内向的な部分が出てしまう場面ではなくて、
得意分野・詳しい分野に徐々にスライドしていく
から、外向的な自分が出しやすくなる。
のように得意場面を作っていくというのは
非常に有効です。
ただ普通に得意場面となると、自分の趣味とかに
なってしまうのですが、それだと女性側は
興味を持たないので。
接点を作る場面は、女性が興味を持っている
分野である事が必須だからです。
1/12ガンダム上げます。
では女性は反応しないけど。
ディズニーのペアチケットあげます。
とかだったら、すごく反応をしてくれる。
みたいなものです。
自分が得意・好きな分野に、女性が強い興味を
持ってくれるものであれば、それが
より良いのですが。
ほとんどのケースではそうではないので。
自分から女性側の分野に入り込んでいく。
っていう考え方が良いです。
飲み会とかだってそれを作る事ができます。
飲み会の展開みたいなのをメンバーで作成を
していきます。
そうすると、席に座った段階から、作った流れが展開されて
いく飲み会というのを作ってあるので。
まずは自己紹介から始めって。
とりあえず終わったら飲んで。
みたいな一連の流れを作って、それが当然という
形にしていく。当然男性側から始める。
そしたらその流れは作られます。
で、数回男性が行ってから。
ハイ次女性。
ってなったら、もう男性側のルール上で
物事はスタートしているから女性側も乗らざるを
えなくなっている。
これも一つの得意パターンを作って、女性側の
アウェー状態を作っていく方法です。
流れを男性側で作っていく。
というのは、その場をコントロールしていく
上では非常に有効な方法なんです。
そのためには女性関係では、男性側が
仕掛ける方で女性側がそれに乗る方。
といった形にしておく事が大切になります。