私は中学生になってからすごく好きになった女性が
いたんですが、全然相手にされず。
また別の女性と仲良くなった女性ができて
好きになったのですが
彼氏がいて、でもその彼は女好きなので
他のも複数の女性がいる。
でも、その子はその男性が好きで。
こんな事をエンドレスに繰り返していたの
ですけど、その当時はなぜうまくいかないのかが
まったく微塵も1ミクロンも分からないわけですが。
大人になると全部見事に説明できるようになって。
その当時は、自分が好きな事という点にしか
焦点がいきませんで、これこれこういった女性が
好きなのだが。
この女性と仲が良くて、欲情するからこの女性が
好きで、できればヤリたくて。
とかって。
考えているのですが。
それ全部自分の望みなんですね。
自分が〇〇〇を望むから、だからその結果を
頂戴みたいな感じになっているんです。
既述1の女性は、学年でもっともかわいい女性の
一人でしたし、
既述2の女性は、属性ヤンキーなので
当然その彼氏の属性もヤンキーで。
私は平凡な家庭でのほほ~んと
何不自由なく育って、やたらと性欲が強く
暴力が大嫌いで怖くてしゃーない、
ちょっとポンコツ気味な少年。
属性が違い過ぎる。
全然折り合いが付けられていないわけです。
大切な事は、
“女性に〇〇を望むならば、それと引き換えに
自分は何を提供できるんですか?”
これに答えられるようにならないと話にならない。
学年でもっともかわいい女性を手に入れる
ならば、それと引き換えに私はその女性に
何を提供するんですか。
これが明確じゃないとそもそもこの希望は
ただの無謀にしかならない、妄想の世界から
出る事はできないわけです。
既述2の女性ならば、ほぼ手段は決まっている。
自分をヤンキー属性にするしか手段はないんです。
だって女性側はヤンキー属性の男性以外に
男性の魅力を感じない、ヤンキーである事が前提で
男性に興味を持つ属性の女性なんですから。
いつでも私達男性は、
自分で条件を出したならば、その条件を望む
ならば、
“その代わりに私は何を提供しますか。”
これを考えないと女性関係では上手くいく事は
ありません。
だから女性と付き合った事が無い男性が、
いきなりかなりの美人と付き合えるなんて方法は
この世の中には存在していないわけです。
今自分が女性に提供できるラインは何かって
事を自分なりに明確にしていって、
その中で折り合いをつけつつ。
自分が提供できる内容のレベルを少しづつ
上げていくようにするわけです。
そうするとレベルアップした提供できるものと
折り合いがつく女性と上手くいくように
なっていきます。
そうやって少しづつ、折り合いがつく女性の
質が上がっていきます。
最初はブスに。
という意味ではないです。
現状の自分が提供できる内容に興味を示して
くれる女性からという意味です。
興味を示してくれない女性とは接点すらも
作る事ができないのですから、現実的には
こういった形になるはずなんです。
全然女性関係が上手くいきません。
って場合は、自分がどんな女性を望んでいるのか
どんな条件の女性を望んでいるのか。
そしてそれに対して自分が現状で何を提供
できると考えているのか。
これを考えてみてください。