例えば、知る事・考える事。
この力がすごい
師匠や諸先輩達から話をしていると
良く出る話が。
日本人をバカ化
させようと働きかけているね。
それが前回までのお話。
こういった事をアンテナを
立てて置く事で、そうかもなー。
って思って。
とりあえず、そういった事を
頭の中に入れながら、起っている
事を見る事が出来るんですね。
例えば。
「皆働こうぜー。」
っていうとします。
それは
「安い労働力になってくれやー。」
っていう事なんですね。
単純な労働力ってのは、
どうやっても。
「安い労働力にしかならない。」
これは紛れもない事実です。
で。
ここでなーんも考えないというのが
習慣になっている女性が、
あなたのパートナーになったと
しましょうよ。
痛いですよ。
そういった女性と一緒に生きて
いくのは。
キャンペーンされている事を
そのまま受け取るのですから。
そしたら次にバトンを渡していく
作業を行っていく場合に、
(例えば子育てですね。)
同じように何も考えないんです。
で、そのままとりあえず、
何となくで育っていく。
はい、その後の安い労働力の
完成です。
それを一緒になって考える事が
できるパートナーじゃないと
やっぱり良くないサイクルを
作ってしまうと思うんです。
頭の良い人達は、もう若い時
からそれを知っているので。
安い労働力を提供する側。
と。
それをまとめる側。
に分かれている事を知っているので
まとめる側になるべく着々と
準備を進めるんですね。
ってのも、それはまた上の
世代からちゃんと引き継がれて
いるので、かなり気づくのに
有利な状況なんです。
これからは、女性としっかりと
パートナーシップを組んで。
お互いにセーフティーネットとして
やっていく事がより大切に
なってくるんですね。
そのセーフティーネットになる
パートナーが。
考えない。
知ろうとしない。
だと、ちょっと絶望的だと
思うんですね。
だって、今、日本は全体をバカ化
しようとしている
キャンペーンを張っているんですから。
そっちに影響を受け手そのまま
間違いなく進むじゃないですか。
難しいんですよ。
流れている情報に感化されない
というのは。
見ていると影響を受けるように
なっているので。
ってのも知らないとやっぱり
ボーッとテレビとかを見て、
流れているキャンペーンにやられて
しまうんですね。
続きます。