この人は回りの人と、男性も
女性も合わせてですが。
上手くやっていこうと思って
いるかどうかというのは
すぐにわかるんです。
実際に今現在その人が、回りの
人と上手くいっているかも
分かってしまうものなんです。
特にそれがインターネットに
なってくると、その傾向は
顕著になります。
人と上手くやるには、どう
したら良いのか。
それを考えた時に、一番最初に
出来る事は何か?。
ってなると、それは・・・。
“言葉を丁寧に扱う。”
「ここしか」ないんですね。
だから人と上手くやっていこう
と思っている人はまず間違いなく
言葉の扱いが丁寧になるんです。
逆に言えば、すぐに判断する事が
できるわけです。
使っている言葉を見るだけで。
丁寧に扱う事を心掛けていれば。
「この人は、人と上手くやって
いこうと思っているんだろうな。」
丁寧に扱っていないならば、
「この人は、人と上手くやれて
いないんだろうな。」
って事は丸わかりになるんです。
例えば。
そういった言葉を丁寧に
扱っていない人は。
それによってその場のいる他の
人の居心地が悪くなっても
良いと思っている。
自分が言いたい事を、使いたい
言葉を使って何が悪い。
って少なからず思っている
と思うんです。
この考え方を持つ人は、この
逆をやられた場合については
全くもって非寛容なんです。
相手側が言いたい事を、使いたい
言葉を使って何が悪い。
と思って発言をすると。
それは寛容しない。
だから人と上手くいくはずが
ないんですね。
あと軽蔑されるんです。
続きます。