どこにでも成功者と言われる人は
いますよね。
そしてその人達は、あなたも簡単に
私と同じ場所に来れますよ。
っていうんですね。
そして確かにその人に続いて成功
する人「 も 」いる。
そこで忘れてはいけない事。
その裏には桁違いの
「そうなれなかった人がいる。」
成功者は常にいるように見えるけど。
それはいったい何千分の一なのか。
ってのは念頭にいつでも置いておく。
そういった人達が、インターネットの前
などには、何十人もいたり、
何百人もいたりするから。
ついついそうやってなるのは、
楽勝なんじゃないかって思って
しまうんですけど。
実は何千分の一の人なんだっていう
事は忘れてはいけないわけです。
当たり前の話ですけど、人によって
条件は千差万別。
元々そなわっている性質が
まるで違う。
だから言っている事を全部
自分にも当てはまるとは思っては
いけないわけです。
人間それぞれの人にそれぞれの
条件がある。
でも話をする側になるとその前提では
お話ができない。
「人それぞれにすごく違いがあります。
これを前提にお話を聞いてください。」
と毎回アナウンスするわけにはいかない。
でね。
ここで大切な事は、
決断するのか、決断しないのか。
それはただしい決断になるのか、
ただしい決断にならないのか。
それはどうしたら正解するのか。
ではないんです。
こうなったらその段階でもうその
選択は博打に近いものになっている。
ベターな状態というのは、
「あ、それスタートしたんだ。
じゃーやろうかね。」
もしくは、
「あ、それは俺には必要ない
奴だね。」
みたいに。
決断が必要だ。
その気持ちになる前にもう結論が
出ている状態に自分を持って行って
いた方が良いわけです。
もし決断が必要だ。
と思ったらもう手遅れ。
自分が望んでいる事を手に入れている人。
そういった状態の人が一杯いる
ように見えるのがインターネット。
だってそれを見ている人は、
何千万人もいるのだから。
どちらにしろ、楽「ラク」には
そこにはたどり着かないだけの
覚悟は必要。
そして手法はあくまでも手法。
ソフトでしかない。
勝負を分けるのは、いつでも
ソフトではなくて、ハードの部分。