文句を言う事。
文句を言う事で何があるのか?。
これを考えると文句を言う事に
よって自分が得をする。
そう思った時に文句をいったり
クレームを言うんですね。
それで相手側を思い通りにしよう
などと思ってです。
その酷い形がクレーマーです。
それで自分が利益を得れるから
やっているわけですね。
ここはお店とお客。
でお客だと不条理な事を言っても
お店側は強く出れない事を
良い事に文句を言うわけです。
さて。
男女関係の場合ですが。
この文句。クレーム。
どこまで使えば良いのか。
文句・クレームを使うのは、
自分にメリットがあるからですよね。
自分の思い通りにするためにですよね。
で、文句とかで自由にできる女性。
これはもうすでにかなり力関係に
偏りがあるって事なんです。
だからその関係がすごく健全な
状態か?と言われたらそこには
疑問を感じます。
関係がフィフティーフィフティー
の平等な関係ならば。
文句を言ってそれで自分の自由に
できる、メリットを得る事ができる。
この形は成立しづらいと思うのです。
お互い平等な関係の男女間では
文句というのは、あまり意味が無い。
それによって何かを改善できる、
こちらが不満に思っている事が
良くなるのであれば、メリットと
なりますが。
基本的に文句が出てしまうような
部分というのは、自分と相手の
習慣に違いで、気になる部分。
こういった点になってくる事が
多くなると思うのです。
この部分で文句をいっても、それで
改善がされる事って少なくて
結局はお互いにどこらへんで
譲歩するか。
それとも根気強く話を重ねていく。
って事になるなって。
文句をいっても結局、相手側を
イラッとさせるだけで終わる
だけで、なんら良い展開には
ならないので。
そうやって考えると、文句・クレーム
などを使う場合。
それを言った事で得れるメリット。
と。
それを言った事で起きるデメリット。
ここをちゃんと考えて使うように
なると良いなって思っています。
そうすると文句・クレームの
メリットって少ない事が分かってきます。
だったら話をする。
この方が何倍もメリットになる。