選択させられない環境を
作る事が、ベターな方法。
そういった話が前回までのキモ。
例えば40歳になって。
気が付けばここ7年ぐらい
女性と付き合ってないな。
生涯独身で生きていく事を
覚悟するか。
これから婚活の活動をして
いくか。どうするか。
と友達に相談をしたり、身近な
人に相談をしてみたり。
このような場合。
実は・・・。
まず、そこまで切羽詰って
ないんですね。
生涯独身で生きていく事を
覚悟するか。
と漠然と想像しているけど。
それがどういった将来なのかの
イメージもつかないし。
そもそも決断というような
強い決意はない。
これから婚活の活動をして
いくか。どうするか。
かといって別に真剣にその活動
の必要性を感じないし。
そうするとどちらも強く
決める事はないわけです。
もし本当に婚活をしようと
思うならば話の出し方が
変わるんですね。
誰かフリーな子いない？。
飲み会とかってない？。
具体的に動く事が前提で
話が進むわけです。
現状でやれる事からやるしか
ないからですね。
で具体的に動いていくと。
そうするとそれを見ている人が
回りにいたりして。
「そういえば、飲み会が
今度あるけど来る？。」
みたいに展開していく。
彼女を作ろうと思ったら、
相談をするよりも出来る事を
やる事が優先される。
そうすると後から状況がついてくる。
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これがすこぶる大切な点なんです。
これが後手後手にならない
最大の作戦だと思っているんです。
もし生涯独身で行く事を
決めたならば、自分で自分の
事を処理できるようにしていく
決断を下すから。
とりえず出来る事は経済面を
どうするか。
仕事をどうするか。
などを考えていくし、動いて
行く事を考えてみる。
猛烈に働き始めると、それを
見ていた他社の人から声がかかったり
上司から声がかかったり。
そうこれも。
後から状況がついてくる。
一番まずいのが自分にとって
デメリットしかない選択肢を
出される、
状況が先にいってしまっている場合。
続きます。
