自分はどういった恋愛活動が向いて
いるのかって、分からない男性が
多いと思うんです。
コミュニティーからの飲み会や、
オフラインでの共通の趣味から
発展させていく方が向いているのか。
ここの俺なりの考えは。
「やってみないと分からない。」
これだと思っているんですね。
例えば学生時代から女性と話をする
のが好きで、コミュニケーションを
取っている内に、その女性が
彼女になったり、セ○クスする相手に
なったりした。
どうやら俺は、女性との
コミュニケーション
を取る事が上手いようだ。
だから、とりあえず友達として
関係を成立させてそこから仲良くなる
事で上手く行かせる事ができる。
これが俺の得意パターン。
と思っている。
でも、時代が時代で今ならば、LINE
とかでコミュニケーションを取って
仲良くなる事ができる時代。
この時代にその彼が、時期がマッチ
していれば、
「俺はLINEなどのツールを使って
コミュニケーションを取っていく
事が得意パターン。」
って思う確率が高いわけです。
そう。
「やってみないと分からない。」
これなんですね。
/ナ/ン/パ/が得意だから/ナ/ン/パ/を
活動の中心にしてみようとか、
LINEを通してのコミュニケーション
が得意だから、LINEでの
/出/会/い/を中心にしよう。
流れとしてはこうじゃないんです。
とりあえず、女性と/出/会/い/を
作りたいから、なんでも良いから
やってみようか。
これが得意パターンを見つけていく
ためにある流れだと思っているんです。
俺の場合は、散々セ○クスをしてみて
分かった事があるのが、
どうもセ○クス自体は、そこまで
好きじゃない。
好きなのは、女性を集めたり、
女性にコミュニケーションをしたりして
女性がこちらに興味を持ってくれる
ような、
“その構造。”
を作ってそれを体感する事。
これが大好きなんだな。
これが分かりました。
あとは、その構造を作って他の友人
とかに、お節介をしていく事。
「飲み会あるからこない?。」
「この子、ちょっとひと肌恋しい
っていってるけど、一緒に
飲みにいってあげてよ。」
とか人と人とをつなげてみる事に
面白みを感じたりする。
ってのも、やってみないと
分からなかった事なんです。
活動をしてみて、はじめて、自分の
見えなかった性質が露呈してきたりします。
性癖であったり、悪癖であったり、
もしかしたら、これって才能かも?
そういったものを知ったりします。