言葉で女性を集めていく
ということを考えて。
結果的にどういった方向になったか。
と言うと、それは女性の中にしか
答えはない。
女性は一体どういったことを
求めているのか。
どういったことに興味を持っているのか。
それ全般について私たち男性自身も
興味を持って見ていく。
それは女性の周りを見たり、
女性の生活を見て
女性達は男性と違って
どういったことに興味を
持つだろうかということを見ていく 。
もちろん全員の女性に
共通する刺さるポイントなんて
あるわけないのですから。
その中の一部の女性に
ざっくり刺されば良いわけです。
そこで考えたのは言葉が刺さりやすい。
言葉に興味を持つ。
そういった女性はどういった女性か。
ということを考えていく。
なぜ見ず知らずの中年男性の言葉に
そこまでの価値を女性が感じるのか。
その感じるわけも作っていく。
言葉に価値があるということは
その言葉を女性の中に
入れていくことができること。
それが前提になる。
最初から
私たち男性の言葉に価値がない
と思っている女性は
そもそも反応しない。
他人の言葉を自分の中に入れていく
というのは大きな意味を持つ。
自分の中に入れることで
どうしても影響を受けてしまうから。
というにもかかわらず
私たちの言葉を入れようとする女性は
なぜいるのだろうかを考えていく。
そこにはその言葉を入れてしまいたく
なる理由がある。
入れなければならない理由がある。
それを考えていくときには
女性の心理を考えてみるとわかりやすい 。
そうするとある一つの方向性が
見えてくる。
他人の言葉を入れやすいというのは
もともと女性に備わった性質
なのだけれども。
見ず知らずの男性の言葉を
入れてしまうというのはなぜなのか。
それは特定の女性の中にある性質が
大きく関係している
ということが分かってくる。
女性の中で何かしら足りないものが
あるからそれを補完することが
必要になる。
その補完する対象が言葉となる。
補完をするとなれば
私たちが表現するのは女性に
足りないもの。
それを私が補完できますよ。
という形にすると
女性は興味を持つ。
こうやって考えていき
その要素を一つ一つ埋めていくと
一つの形にまとめ上げることができる。
上記のような事に該当する活動は
何かということをちょっと
考えてみてください。
今日のお話の中にいろんなヒントが
あります。
それを満たしていく活動を一つの
形として作ってみる。
そうすると女性が面白いように
集まります 。
