男女関係ではどちらかが一方が一方的に
得をするという関係は成り立たない
これは繰り返しお話をしています
自分の中で積み上げてきた自分の範疇で
折り合いがつく最も良い相手の女性は誰か
これが分かると
付き合ってる女性に対して
非常に満足しやすい
というのが前回のお話でした
活動をしながら問題点を改善し
同時に自分の条件をあげて行くように
ブラッシュアップし続けることで
ある重要なことが手に入れられるのです
私たちが満足するためには
自分の折り合いがつくマックスを
現在手に入れてるとわかった時に満足できる
という話をしましたが
そのためには、もう一つそこに要素を
載せなければいけないのです
一見すると自分と女性との間は
対等に見えるけれども
実際には自分が色々な技術やテクニックや
より良い考え方を身につけて
普段の言動の質を上げる
そういった活動を通して実態よりも
より良く見せることができる
これが重要なのです
そうすると実際の実態の自分よりも
女性側から見ると
魅力を多めに見積もってくれてしまう
上手く上げ底ができて
今の付き合いが成り立っている
という形を作ることができる
この場合は一方が一方的に得をしている形ではなく
自分をより魅力的な男性として
演出をしていくという
自分ができる範疇のことをして底上げをする
ということです
何もしていないけどたまたま縁があって関係が成立した
バランスの悪い男女
一方が得している関係
という意味ではないです
そうすると実際には対等のようでいて
実は男性側がちょっと得をしているという状態を
手に入れることができるわけです
じゃあ、現状になれた理由はいったい何か
と言われれば自分が学び・考え・
積み重ね演出している
底上げです
これがあるので実態よりも実は自分が少し得を
するということになるわけです
ここは自分の努力で底上げするんです
そうすると自分がちょっと得をしている
ということが自分でも実感することができる
でもそれは自分にしかわからない
自分の実態を知っている本人にしか分からない
この状態に自分を持ってくることができると
非常に自分の満足度は高くなる
なぜならば実際にちょっと得してんのは
自分だということが自分では
分かっているからです
ただこれは継続的にずっと演出を
やり続けることにより
最初は演出としてやっている自分の言動は
「本当の本質はそれじゃないんだけど」
と思いながらも継続する
人間として敬意を持たれるような
より良い考えを自分に取り入れ
それを行動化するという演出を
し続けていると
いつのまにかそれが自分になっていくので
結果オーライで、その女性と見合った男性に
なっていくのです
でもそれは結果から見たらそうであって
その途中はずっと自分はひっそりと
底上げをしていて
ずっと自分は、ちょっとだけ得をするという
経緯がずっとあるんです
その間はずっと満足できる
最終的にはバランスは取れた関係になる
もうその頃には自分は完全に満足している状態
になっているので結果オーライで
ずっとそのまま満足し続けられる状態になれる
相手の女性はもともと底上げした自分と
釣り合いが取れる女性なので
性質の良い女性を選べている可能性がある
そうすると引き続き底上げをした自分を
更に底上げするような感じで
付き合っていけば
相乗効果でより良い成熟した人間になれる
という関係を作れる
一緒にいる相手が良い相手であれば
その影響を受けるので
自分も引き続きより良い状態に持って
行きやすいんです
質が悪い人と一緒にいると
質が悪くなりやすいんです
もし今から私が女性と長期的な関係を考えて
女性を見つけていくという活動するならば
こういったことを考えて
活動をしていきます
それが結果的に自分が満足できる女性を
選べるということが分かっているからです
