色々なコミュニティに行っても
その場所で良い立ち位置に
立てないと言う人が結構います
良い立ち位置
その場合自分のとっている
行動というのは結構的外れに
なっていることがあります
コミュニティでは
基本的には反抗的な態度を
取ったらうまくは回りません
特に意識した方がいいのは
そのコミュニティでの
中心的な人に対して
反抗的な態度をとったり
非協力的な態度
コミュニティで行うことに関して
興味がなさそうな態度
を選択するともうその段階で
すでに上手く回らないことが
決定してしまいます
こういったネガティブな
態度をとるメリットというのは
本来一切ないんだ
ということを選択してしまうから
コミュニティの中での
立ち位置が取れなくなります
迎合をしろ
イエスマンになれ
と言ってるわけではないのです
どうやってその人の味方になるか
味方になってもらうのか
ということをコミュニティでは
考えた方が有効です
人間の生活活動
全体に言えることなのですが
敵対する意味というのが
全くないので
敵対するというのはネガティブな
影響のみしかなくて
敵対することで得ることができる
メリットというのは
基本的には人間関係では
ほとんどありません
どうしても敵対してしまうような場合は
距離を取り無関係になった方がいいです
敵を作ることは
ただただ問題が増えるだけだからです
味方になってもらう
というのも分かりやすい
例としてお話しします
例えばスポーツをやっているとします
そこで審判が自分にとって
非常にネガティブな判断を
下したとします
いつもコミュニティで
良くない立場になってしまう人は
審判に向かって攻撃します
この段階で審判から見たら
ネガティブな印象
かつ嫌な印象を与え
今後心証は悪くなり
微妙な時にネガティブな印象をベースに
判断を下すになります
これは必ずそうなります
人間なので心理による影響
必ず受けます
ですから ネガティブな判断を
下しやすくなるんだったら
味方になってもらえるような
言葉をかけといた方が
いいわけです
例えば野球で微妙な判定で
ボールとされたら
「ボール何個分
ずれてたらストライクだ
ったんですかね~」
っていう風に確認して
「そうだね・・・〇個分かな」
って言われたら
「なるほど判断基準をいただき
ありがとうございます」
感謝の意味を込めてちゃんと
言葉にして伝える
そしたらありがとうございます
という感じのいいリアクションした後に
同じボールを投げたら
心象はどうしても良い方に向くので
今度はボールって言いづらくなる
みたいな感覚です
この二つを比べるは
めちゃくちゃ分かりやすいと
思います
攻撃することのデメリットの多さ
同じことをしても違った
リアクションをしたくなるんです
なぜなら人間だから
コミュニティではこうやって
大切な立場にある
重要な立場にある人には
常に味方になってもらうような
働きかけをした方が
良いってことになります
攻撃するってのが一番最悪です
基本的にはどこでも味方を
多くするってのがいっちゃんいい方法