非常にシンプルなことなのですが
その場面というものを楽しくないものに
持って行った方がいいのか
楽しいものに持ってった方がいいのか
となればこんなのは聞くまでもなく
楽しい雰囲気に持ってた方がいいわけです
楽しい雰囲気に持ってくために
簡単にできることがあります
それはその場の雰囲気をスピーディーに
もっていく事です
スピーディーにするためには
どうしたらいいのかと言うと
自分が話をするスピードを若干上げます
多少早口にするんです
そうすると周りの人もそのペースに
なっていきます
速いペースで回っている時というのは
楽しい気分になっていきがちなんです
これを実際の場面で見てみてください
楽しい雰囲気になってみんながワイワイと
話している時というのは話のスピードが速いです
すっごいみんなが楽しそうにしている時に
話をしているペースがすごい遅い
ということはないです
そのためにまずその場面がスタートした段階で
いきなりトップスピードにすると
さすがにみんながついてこれないので
多少大きめの声でピッチを上げるような感じで
話をしていきます
そうすると相手側も自然とピッチが
上がってきます
そしてだんだんと早口になってきます
早口で話せば話すほど人間は
楽しいという感覚になってきて
その後良い方向に向かっていきやすくなるんです
この口調を少し早めた話というのは
意図的に練習していかないと
できない可能性があります
私も元々できたわけではなく
その場面その場面でせっかくだったら
良い場面を作りたかったので
ではみんながワイワイできる場面を
作るには何が強い影響を及ぼすかと言うと
その一つが話をするピッチだったわけです
そこでじゃあピッチを上げていくためには
と考えたら結構練習が必要で
そもそも自分が話したい話がある
という状態じゃないとピッチを
あげることもできないので
話したい話があるという状況を作るのも
意識しました
話が苦手だという人でも自分がめちゃくちゃ
話したい話をしている時というのは
たいていピッチが上がります
そういったペースが苦手な女性
というのがいます
そういった女性からは私は
好まれない傾向があります
ですが私はそれでいいと思っています
私のペースは意図的に作っているのですが
この意図的なペースが全然受け付けられない
早い展開少し早い口調で話していく
楽しい気持ちになっていくという流れが
苦手だという女性の場合基本的に
まず私と考え方が違うのでマッチしません
その後の雰囲気などもあいません
私が作ろうとしている雰囲気と
女性がいつも過ごしている雰囲気
というものはおそらく別です
例えばその場面でペースを作っている人がいます
じゃあスペースを作ってる人がいるなら
その人のペースに合わせようかな
と考える人の方が一緒に楽しい場面が
作れると考えます
逆にそれは自分のペースじゃないから嫌だなぁ
と言って自分のペースを淡々と守っている
女性とは多分一緒に楽しい場面は
作れないので
それは当然で目指している部分が違うからです
その場面を楽しくしよう
と考えている人と
自分のいつもの違和感のないペースを
守ろうという点に一番の焦点がいっている人
それはもう価値観が違うので一緒に
楽しい場面が作れるはずがないわけです