女性でも男性でもなのですが
嫌だな~~~
と感じるタイプの人とは
無理やり仲良くする必要はないです
理由はいっぱいあるのですが
まず一つ目として
あなたがその人に対して嫌だな
って感じるということは
その人から出される言動の何かが
自分にとっては居心地が悪い
という態度を出している
ということがあるので
嫌だと感じるわけです
でも、もしもその人と時間をかけて
仲良くなっていったならば
時間の経過とともに接触回数が
多くなる事で人間は慣れて行ってしまって
その人に対しての嫌悪感であったり
自分が当初抱いていた違和感
というものがだんだん見えなくなっていきます
そうするとどうなるのかと言うと
その嫌な人に対して感じていた言動の
違和感というものが段々わからなく
なっていきます
これはほぼそうなります
そしてそういった人と一緒にいることで
本来自分が嫌だと感じていた言動を
段々と自分もやるようになります
なぜならば一緒にいると
それがうつるようになるからです
(ネガティブなものほどよく伝染します)
そうすると自分の中では嫌だと
思っていた言動がいつのまにか
自分でやるようになってしまう
さらに言えばその嫌だと思っていた人の
雰囲気もどっかしら自分も
出すようになってしまう
こういった面があるので
私は嫌だなと最初の段階で感じた場合は
その人とは無理に付き合わない
その後良い関係になって行ったり
好きになるという可能性も
なきにしもあらずなんですが
最初の段階でその人が選択している言動などから
嫌なタイプだな
自分は苦手だな
って思ったら
無理・我慢をして付き合わないです
その人のとっている言動自体が
自分がやりたいとは思わないものなので
その人の表現している言動というものを
自分にはインプットしたくない
そうも考えているからです
色んな考え方があると思いますが
私は最初の段階で相手に与える印象は
めちゃめちゃ重要だと思っている
それにプラスしてその人が
それまでに育ててきた自分の中にある
価値観というものは最初の段階で
かなり表現されていると考えています
ですから最初に感じる感覚というものには
多くの情報が入っていると考えています
もちろん最初に受けた印象が全てではないです
ですがかなり濃縮したものが
表現されていると考えて良いわけです
最初の段階でネガティブな印象を
与えないというようなことを
大切にしています
もちろんそれでも人それぞれ好みの態度
というのがありますから
それを見て嫌だなと思う人も
当然存在してるわけです
ですがそれはむしろ歓迎することで
そもそもお互いの感覚があっていないのですから
無理に関係を近づける必要がない
ということの表れでもあるわけです
最初にあった段階で私がネガティブな
印象を抱く相手というのは
私が望んでいる相手ではない
さて
これが女性獲得活動でどのようにつながるのか
と言いますと
ついつい私たちはこちらの言動に
反応を示す女性であったり
もしかしたら行けるかもしれない
と思う女性がいる場合
その女性を追いかけてしまいます
たとえ自分が
この女性とはちょっとコミュニケーションの取り方に
違和感を感じる
嫌なコミュニケーションをとるなあ
と感じてもついつい目先の欲にやられて
その女性を追ってしまったりします
当然私も20代の頃はそうやって女性を
追いましたが
しかし
その後すごい素晴らしい展開になる
ということはやはり少数のわけです
結局その時に感じていた嫌な感じというものが
一緒にいたらより強力に出されることになって
あまり良い展開だったというようには
ならないわけです
もう少しこのお話続きます