前回の話は女性が興味を持っている表現を
入り口にするというお話をしました
具体的に例えば、二人っきりで
夜を過ごしたいという男性の希望があるならば
それをストレートに女性に伝えても
女性は拒否をする
だったら女性が既に興味を持っている表現を
入り口にする
例えば旅行とかがそれに該当する
という分かりやすい例を出しました
そこからさらに私たちは考えていくことは
目的がより性的なものを強めるとして
考えるならば、もう少しさらに
掘り下げて考えていかないといけないわけです
ただしここから掘り下げるとしたら
多くの女性に該当するものというのは
少し探しづらいわけです
なぜならばその女性それぞれで興味を持つ対象
というのはより細かく分かれていくからです
これが私がよくお話しするところの女性の属性を
分けて考えていきましょうというのが
これなわけです
女性の中で興味を持っている要素というものは
女性の個々により変わります
特に性的要素が入っている場合は
その女性それぞれ自分の中で
既に興味を持っている
既にその分野について関わりを持っている
というものは、特に細かく分かれてくるわけです
ですから私たちはある一つの分野を
上手に利用できるようになっても
そのひとつの属性を持った女性とのみしか関わることが
できないわけです
そしたら私たちはより幅広く女性達と
より良い条件下で、男性にとって良い展開になり
やすい条件下で会うためには
女性が持っている属性に分けてアプローチが
できるようになるといいわけです
ですから私たちは色々な女性が
興味を持っている各分野について幅広く理解をしていく
ということが大切になってくるわけです
そうすることで関わる女性が
変わってくる事になるんです
そしてあらかじめ
男性と女性の恋愛感情がある
という前提で接点を作られるわけではなく
お互いの共通の興味
という入り口を通して女性と接点が
作られるようになる
さらに掘り下げていくならば
その興味の対象によって
興味を持つ女性の属性が変わるのと同様に
女性の年齢層も変わってくる
ある対象の場合は女性の年齢は自分の年齢に
比例した女性が反応しやすくなる
というものであったり
また別の対象であれば
自分の年齢とあまり関わりがない年齢帯
が反応をするようになる事もある
女性の年齢帯が全体的に若い女性が反応する
そういった分野というものもある
こういった事を一つ一つ理解をしていくことで
自分が何を仕掛けたら
この属性を持った女性たち
この年齢の女性達が集まるのか
ということが理解できるようになっていくわけです
私たちが活動をスムーズにしていくためには
女性がいったいどういったものに
興味を持っているのか
そしてそれを女性目線での表現に変えて
女性に提案できるようになるということが
非常に大切で、私たちの大きな大きな武器になります
男性目線で女性に提案をしても
女性はなかなかそれを受け入れてくれませんし
興味を持ってくれません
なぜ興味を持たないのか
ということもこのお話のテーマを
通じてより深く理解できてもらえたんじゃないかな
と思います
