この点を説明しだすと切りが無いのですが
その中から、数点をピックアップしていきます。
まず、遊び人の男性は、女性から肉体を得る
事を、最大の目的としています。
そのため、女性の反応を、逐一、シッカリと
見ています。
女性に肉体に、強い興味を持たない状態の
男性と、強い興味を持っている男性では
女性の反応に対して、敏感になるレベルが
まるで違います。
女性から、それとなく出されているサインを
遊び人である男性は、まず見落としません。
例えば、鈍感な男性は、女性から
「じゃー、一緒にDVDみようよ」
という一言を貰っても、本当にDVDだけを
見て、終わってしまいます。
(俺には、想像もつかない世界です^^; )
遊び人の男性ならば、この一言を貰った段階で
0.1秒で
「はい、OKいただきました!
ごちになりますっ」
と回路が動きますし、その答えで正解です。
女性が、何の目的意識も無しに、DVDを見たい
⇒男性の部屋に行く
という発言をしません。
(あくまでも、統計的な女性の行動として)
そういった事を、瞬間的に、ドンドン理解を
して進めて行くので、女性も、こういった
遊び人の男性だと、コミュニケーションを
取っていても、楽なんです。
女性のやりたい事を、ある程度組み取って
くれるので。
これが、鈍感な男性ならば、DVD見て
全然手を出さない。
エッチな事をしても良い気分なのに、全く
手を出さない。女性側から、何か次の手を
考えなければならない。
考えた結果、それをやってみる。。。
しかし、それにすら気づかない。
結果、やる気がなくなるんです。
で、そこに、敏感に雰囲気を察知する遊び人が
隙間にはいってきて、サクッと持って行かれると。
こんな流れが出来てしまうわけです。
例えば、口説いている時に、デートに誘った
とします。
男性「そうそう。○○ちゃんが好きなお店
こないだ見つけてね。」
女性「あ、本当!
じゃー、皆で行こうよ」
といった良く見られがちな会話があります。
敏感な遊び人ならば
あ、まだ拒否の気持ちが強いな、もう少し
違った角度で、ハードルの低い所から
仕切り直ししようかな。
と考えます。
しかし、女性の反応に鈍感な男性だと。
男性「え。二人きりでいこうよ。
その方が楽しいじゃん。ね。そうしよう。」
みたいな感じで、ゴリ押しします。
女性からしてみれば、
「おいおい。これ以上、強く断わらせるなよ。
面倒な男だな。
と、さらにマイナス評価されるわけです。
要は、今日の話のポイントとしては、女性の
反応には、敏感になるべきだという事です。
敏感になる事で、女性が何を考えているのか?
なぜ、このような言葉を今、発したのか?
もっと、大きな枠で言えば
「ヤラ○てくれそうか」
「ヤラ○てくれないそうか」
という点を見抜き勝負をかけて行く事ができます。
で、遊び人は、ちょっと失敗をしても
痛手を負わないぐらいで、一旦引きます。
そして、もう一回仕切り直しする。
その間に、また色々な距離感や、本当に無理なのか?
などの点を、もう一度検証するのです。
で、本格的にダメなら、アッサリと引く。
粘着質に付きまとう意味が無いからです。
それが結果、時間が経過して、DM的なメールを
したら、タイミングがあって、上手く行く。
という事も少なくないのです。
もし、その場で、粘着質にしつこくしていれば
このような展開は、100%無くなっていたのです。
このような色々な要素があり、遊び人の男性は
より、モテるようになっていくのです。