これは、テクニック系の話となります。
誰でも、自分の事を理解してもらっていると
思うと、その人に強い興味や、好感を抱く
ようになっています。
そこで、「俺は、あなたの事を理解して
いますよ」というアピールで、色々な場面で
使える、会話パターンというものが存在しています。
まあ、色々な場面で良く使われる手なのですが
知っているのと、実際の場面で、その場の空気と
女性のタイプを見分けた上で、うまく使えるように
なっているのとは、また別。
なので、知っているとしても、復習として
聞いてもらえればと思います。
大前提として、この会話が成り立つのは
誰にでも当てはまる要素があるから。
これです。
ただ、それをあまりに分かりやすく
言ってしまうのは、得策ではありません。
相手の女性に
「当たり前じゃん」
と思われるだけです。
当たり前じゃんと思われるレベルとしては
「一人の時は、暗かったりするけど
人と一緒の時は、無理にでも明るくする
タイプだよね。」
これなんかは、今では、ある程度
常識化されているので、ちょっと年齢が
上の女性になってくると
「何、しったかしてんだよ。
誰にでも当てはまる話してるだけじゃん。」
と見透かされてしまいます。
そのため、もう少しだけ、踏み込んだ形を
この会話では、要求されています。
あと、これは、話をするタイミングや
その女性の心理状態によっても、大きく
変わるので、タイミングを見る必要が
ありますので、その点にも注意をしてください。
若い女性をターゲットとします。
10・20代の女性の悩みとしたら、ほぼ
「恋愛」「友達関係」の2種類と
分類しても良いぐらいだと思っている
ぐらいで、真剣にお金の悩みを持っている
人は、少数派です。
(もちろん、いますよ、真剣なお金の
悩みを持っている10代も。本当にたまに)
そこで、こういった要素を入れた
会話をするようにします。
「人情深くで、すぐに人を信用しすぎてしまう」
「感受性豊かで、すぐに傷ついてしまう」
「大切にしていた友達に裏切られた」
「人の事が分かりすぎて、結果、心底仲良くなれ
ないと思ってしまう事がある」
こういった要素を踏まえた上で、その女性の
タイプを見ながら、話をしながら、その話を
しているキーワードから、よりマッチしそうな
ものは、どれか?
を考えて、マッチしたなと思ったら、女性に
それを話するようにします。
すると、結構高い確率でマッチするので
女性は、自分の事を理解してくれていると
思い、一気に強い好感を持つようになります。
それに、一気に、男性側が主導権を
逃げれるようになります。
上記の要素を、踏まえた上で、良くその
女性にタイプを見ながら、話をしてください。
もちろん、その場の雰囲気を読みながら
良いと思えるタイミングで、話をした方が
より効果は高いです。
女性が、テンション高く、楽しい時に
こういった要素を入れた、話をしても
あまり受け入れられませんので。
落ち着いているタイミングがベターです。