男性の黒い歴史。
という話をします。
今でこそ、法律などができて、人を殴っては
いけませんよ。ましてや、人を殺してはいけませんよ。
というルールができているのですが
そのような法律ができたのは、人類の歴史で
見ると、本当に短い期間です。
そして、今、現代のこの世の中に置いて、多くの
殺人などは、男性が起しています。
女性の殺人の比率は、非常に低いものとなっています。
なんで、男性は、ここまで争いをするのでしょうか？
ましてや、殺人など、現代において、犯してしまうと
自分の人生が無くなってしまうような事をしてしまう
のでしょうか？
その殺人の理由なども、女性から、みればびっくり
するぐらい、どうでも良い理由であったりする
事が多いのです。
理由の根本を探っていくと
プライドを傷つけられた・ナメられた
見栄を張りたいから
などといった理由が多くの割合を占めています。
こんな理由で、男性は、殴り合い、時には
殺し合ったりするのですが
長い歴史を見てみると、これは、ちょっと昔
までだと、普通に起こっていた現象でもあるのです。
良く分かる時代は、戦国時代でしょう。
この時代は、皆、自分の国を立派にするため
自分の地位を手にいれるため
そのために、国の乗っ取りあいをしていた
のです。それこそ、自分の欲を満たす為にです。
そのために、競い合い、人を殺してきたいのです。
そして、より多くの人を倒した人が、えらいとされて
よりよい地位・褒美をもらえるのです。
結果、良い妻・女性を手にいれる事ができるのです。
時には、多くの女性を手にいれる事も可能となるのです。
男性は、これが本能なんです。
自分の名誉を手に入れるためには、手段は選ばない。
これが、遺伝子に組み込まれてしまっているのです。
そのために、一見するとどうでも良い事で
もめごとを起こし、男性同士が傷つけあうのです。
自分のプライドを守るために。
当然、これは、恋愛関係においてもそうです。
自分の女性を取られれば、その男性を痛い目に
合わせるのも、自分のプライドを守るため
昔ならば、そうしないと、その男性は、何をやっても
何もできないダメな奴という烙印を押されて
しまうから。ですから、そういった評判が立たない
ためにも、けじめを取る必要があったのです。
昔から、男性は、女性を手にいれるには
人生の大半のパワーを使っていたのです。
むしろ、今は、女性を手にいれるパワーをそこまで
多く使わなくても、コツさえしってしまえば
楽々手にできるような便利な世の中になっているなと
思います。
名誉を手に入れるのも
身分を手に入れるのも
結局の所は、より多くの女性を手にしたいがためです。
もしくは、より良い女性を手にしたいがためです。
そういった男性達の黒い歴史から見てきても
現代において、女性を好きなだけで、手にいれている
人は、“勝ち組”
女性を手に入れられていない人は、“負け組”
と言われてしまうのも、一理あると考えられる
のです。
ちょっとしたコツで、女性を手にいれる事ができるならば
そのコツに時間を使う事ぐらいの投資はしたいものです。
