女性のこの言葉には騙されるな!。
という話をします。
自分の女性の知人に、誰か女性を紹介してもらう
時や、飲み会で、他の女性を連れてきてもらう時
などに、聞く言葉
「私の友達の○○ちゃんは、すごい
“かわいい”よ。」
という、あの言葉です。
この“かわいい”の概念は、男性と女性ではまるで
違いますので、注意しましょう。
騙されてはいけません。
男性が認識している、かわいい とは。
そのままストレートに、「美人」であるという事
ルックスが優れている事に直結しています。
言葉の通り、解釈をすれば、これが正しい認識
だと、どの男性も思います。
しかし、女性のその言葉への認識はちょっと
違います。女性は、かわいいという言葉の中に
「かわいらしいもの」
「いとしく感じる」
「愛着を感じるもの」
「ぬいぐるみ的な存在」
こういった要素を含んでいるものに対して
「かわいい」
という言葉を使います。
これは、女性の母性に関係していると考え
られます。のちのち、女性は、赤ちゃんを
育てるという仕事があります。
そのため、赤ちゃんを可愛いと思える感覚が
男性よりも、発達しているのです。
そういった要素を含んでいる言葉が
女性の言う「かわいい」なのです。
男性のかわいいとは、どれぐらい差があるから
分かってもらえると思います。
そういった理由があり、女性は、男性が求めている
ようなルックスを持った女性を「かわいい」とは
表現しないです。
自分の回りにいる、男性から好かれる女性に対して
「かわいらしいもの」
「いとしく感じる部分」
「愛着を感じるもの」
「ぬいぐるみ的な存在」
とは、決して感じる事はありません。
むしろ、そのような美人は、自分にとっては
限りなく「敵」の存在に近いです。
そのような男性を、自分の回りの男性に
紹介してしまえば、軒並み、自分の回りにいる
男性は、その美人に興味をしめしてしまい
軒並み持っていかれる事になります。
ですから、女性が、本気で、男性目線から見た
美人を紹介してくれる可能性は、限りなく
低い事が、上記の事から理解いただけると
思います。
実際に、本当の美人を紹介してくれる女性は
現在、自分が十分に幸せであり、紹介する
男性に、男性的魅力を感じていない。
こういった場合ならば、紹介してくれる可能性
があるかもしれませんが、そもそも、その紹介
する女性が、興味を持たない男性ならば
美人の友達が、紹介されても喜ばないのですから
やはり、紹介してくれる確率は低いのですが。
結局の所、女性の紹介で、美人を紹介してもらうのは
女性のメカニズムから考えても、かなり低い
確率である事が分かってもらえると思います。