あなたを幸せにする「考えの切り替え」-1つのターニングポイント-。
という話をします。
男性は、選ぶ女性により、その後の人生が楽しく
なるか、楽しくなくなるか。が大きく分かれて
しまう事が多いのは、皆、納得できる所だと思います。
男性の性質として、女性を若さ、ルックスに重点を
置いて、選ぶのは当然の流れです。
とっても、男性本能に従った行動です。
ただ、だからといって、それが上手くいったとしても
その後、あなたの人生を楽しいものになるとは
限りません。
そこで、ある点に、焦点をおいて考えてみたいと
思います。普通の人は、自分の持ち時間の多くを
仕事に使います。下手をすると、一生の時間の
ほとんどを仕事と睡眠だけに使っている男性は
少くなくないでしょう。
その主な理由は何でしょうか？
生きて行く為。
それもあると思います。
しかし、もし、あなたが一人で生きて行くだけ。
ならば、そこまでの仕事量をこなす必要はある
のでしょうか？
家族のため。
それを一人でやしなっていかないといけないから
どうしても、より多くの仕事量を増やすしかない。
例えば、Ａ社・Ｂ社があったとして、Ａ社は、給料が
多く無いが仕事量は、適度で、人間関係も良い。
Ｂ社は、給料は良いが、仕事量が半端なく多い。
でも、家族を一人で養うと考えると、Ｂ社を選ぶ
男性が多くなります。
今までの日本では、その形が当然だと考えられて
いて、そうやって洗脳（ちょっと大げさな表現ですが）
されてきているのです。
まず、その点に少し疑問を持った方が良いかもしれない。
という事です。
人間は、非常に複雑な世界に生きています。
常に色々な選択をしながら生きています。
そのため、1回1回の選択を、あまり真剣に、できない。
やろうとすると、パンクしてしまいます。
ですから、そういった場面では、人間は、簡単な選択
をしたいと思います。つまり、回りの人から聞いた
事や、固定概念にしたがって、物事を判断してしまう
のです。
例えば、専門家が言っているから、それが正しいのだろう。
親が言っているのだから、正しいのだろう。
先生が言っているのだから、正しいのだろう。
そういった考えを元に、選択している事が実は
ほとんどだという事が、分かっています。
ある飛行機事故の時の話なのですが、パイロットが
単純な操縦ミスをしました。
その操作ミスは、誰がどう見ても、誤りなのです。
回りにいる副操縦士からみても、それは明らかなはずなのです。
しかし、回りの人間は、誰も指摘しませんでした。
これが、考えない選択・簡単な選択です。
つまり、パイロット（＝専門家）がやっているのだから
間違いじゃないのだろう。
特に、こういった緊迫した雰囲気で、精神的にプレッシャー
を感じている状態の時こそ、簡易な選択をしてしまうのです。
その結果、飛行機事故です。
これが、人間の機能の大きな欠陥部分の一つです。
そこで、何か大切な選択をする時は、意識的に
いったん簡単な選択をしないで、自分の頭で
考えたり、情報を集めたりして、選択する事を今後
俺達は、やっていかなければなりません。
でないと、誤った選択を多数行い、取り返しのつかない
状態になってしまうのです。
そこで、冒頭での話になります。
男性が、経済的に一家を支える。
これは、本当に、必須なのだろうか？
この点を少し考える必要があるのです。
もし、あなたが、女性を外見や若さ、女性力だけで
選ぶのではなく、その女性を、人間力や、経済力で
選ぶようになるとどうでしょうか？
こう聞くと、その女性に依存をしようと考える
ように思われたり、女性的な選び方だなと思われる
かもしれませんが、そういった選択も、決して
変ではありません。
そうする事で、あなたは、そこまで仕事の負担を
大きくする必要は無くなる可能性が、出てきますし
余った時間を、家族間で使う事ができます。
例えば、食事を作ったり、掃除をしたり、子供が
いたら、子育てをしたり。収入的には、一人で働くよりも
多くなるので、生活にも余裕が出てきます。
そのため、精神的余裕が出るかもせりません。
余裕があるので、旅行なども行けるかもしれません。
家族の時間が増え、さらに絆が深まるかもしれません。
そういった事ができる可能性は、一人で一家を支えている
時よりも、高くなる人もいるかもしれません。
当然ですが、そうなれば、男女間での家に置いての
負担は平等にしなければなりません。
そのために、また同じように、考えを変える必要が
あります。家の事は、女性がする。こういった先入観を
消し、お互いに負担を分け合う。
こういった選択ができ、そういった条件の女性を
捕まえる事ができると、あなたの人生が豊かになる
可能性が、十分にあると思います。
そうしたら、そういった女性とは、どこで知りあえるのか？
どういった職種で、自立している女性が良いのか？
などを考える必要が出てきます。
