人間メカニズム

緊張・印象の判断・偏見・考え方・対応/その3

私たちは自分のためだけを考えていると
より緊張してしまいます

緊張するのは当たり前なんですが
それを相手に向けて、そのまま表現してしまうと

相手側がそれを見て

自分は嫌われているんだ

と思ってしまう要因になるんです

なので私たちは自分の緊張という感情や
そういったものをコントロールして

相手に向かって分かりやすい好意的な反応・表情
というものを作っていかなければならない

自分のためではなく
これは相手側のためにやる

というお話を前回しました

私たちは微妙な態度や微妙な反応というものは
どうしてもネガティブな方にとってしまいます

なぜならば私たちは初対面の相手に対して
警戒をするという仕組みがあるので

微妙な反応・薄いの反応というものは
ネガティブなものとしてどうしても偏った評価を
しがちなんです

これぐらいの表現や反応があれば相手には
自分はあなたのことを好意的に受け止めていますよ

ということが表現できると思いがちなんですが
私たちはそんなに精度高い判断はできません

ましてや関係ができていない
初対面には初期の段階では、より精度が高い判断なんて
できません

なぜならば緊張しているのですから、そんな冷静な
判断なんてできません

そしてそもそも緊張している状態での
対人関係はネガティブな判断を下しガチ
という私たちの人間の性質も関係するからです

そこで私たちに必要となるのは、
分かりやすい反応なんです

楽しいといった表現であったり
反応であったり

あなたと今話してて楽しいですよ

という笑い方だったり

そういったものを分かりやすく表現できないと
分かりづらい反応・表情などをする事になる

(多くの人が感情の表現がすごく小さいです
だからわかりづらかったりするんです)

それは緊張している相手からしてみると
自分は嫌われているかもしれないと理解してしまう

相手にとってみると、ネガティブな反応をされている
として受け止めてしまうことになるんです

ですから私たちは意図的に分かりやすい反応
というものをどんどん表現していく必要があるわけです

楽しい時には大きく笑い
相手の話に大きく反応し
リアクションも良く取り
表情もよく動かす

面白い時には面白い表情
驚いた時には驚いた表情

を分かりやすくちゃんと出す

そうしないと相手に自分の好意的な感情は
伝わらない

こちらがそうやって積極的に好意的な
表現を出すことで、相手側は安心します

「ああ、この人は敵じゃない」

と理解をします

そうすることで相手側も緊張が解けるわけです

相手側だって緊張しているんですから
相手側の緊張を解くために、私たち理解してる側が
意図的にその場を作っていくわけです

そうすることでやっと相手側も緊張を解きやすくなり
普段の自分の表情や反応というものが
出しやすくなっていくわけです

特に男性はそうなんですが
感情の表現や反応というものが非常に薄いです

省エネ過ぎるなと私は思っています

それは自分のためにやっているだけで

相手のためには全くなっていません

こういったことを前提に考え
私たちは初対面の相手とコミュニケーションを
取れるようになると、結果的に初対面の相手と
上手くやっていくことができる

好意的な印象を残しやすくなることになるわけです

無反応である・反応が薄い・感情を出さない

というのが、結局は非常に悪い印象になってしまいます

なぜならばそれは相手側からしてみたら

自分は嫌われたという印象になり

結果的にあの人は苦手

というように位置づけられてしまうからです

 
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