短いセンテンスではそこに自分の考え
であったり、感情というものを表現する
ことができない
だから結局、自分の感情とか考えを
入れたいのであれば、どうしてもある程度の
長さのセンテンスが必要になってくる
毎回正解は出せないけれども
この事実を知っているか
知っていないかは、大きな差になる
というのが前回のお話でした
こういったことが考えられるようになると
例えば、どっかしらに誘うこの場面で
言葉を使う時も
遊びに行こう
という短いセンテンスを使うよりも
どういった場所があり
そこはこういった魅力があり
その場所にいくと
こう言った楽しい事がありますよ
ということを含めて誘いの言葉を
作ってた方がうまくいくっていうことも
わかるわけです
ここでの考え方は遊びに行くという誘いに
どうやって女性側がその場所に行く
メリットを表現するのか
ということになるわけです
※参考までに
食事に行くっていうのは基本的にはあまり
女性のメリットにはなりません
食事に行くのはその男性がある程度
関わってもいいなと女性が思える人じゃないと
食事自体単体で大きなメリットには
ならないからです
必要に足りたセンテンス
単純に短いセンテンス
この二つの方向性があるということが
分かっていない場合
そしてこの2種類を使い分けを
しなければならないということが
分かっていない場合
どうしたって後者の方が男性としては
シンプルに言葉を作れるので
ただ伝えるという伝達ツールとして
考える場合は、そっちを選択した方が
自然な感じになってしまう訳です
でも言葉というものは相手の感情を
揺さぶりワクワクさせたり
その対象に対してドキドキさせたり
欲望させたりすることができる
という機能も備わっているわけですから
言葉を使ってそういった感情に
ゆさぶりをかけるためには
どうしたらいいのだろうか
というような面でも考えられるように
なるとより良いわけです
ただ必要に応じた言葉を伝達するとして
やり取りするならば短いセンテンスでも
いいのですが
私たちが女性を集めていくと考えた場合は
女性の気持ちを揺さぶらなければ
いけないわけです
そしたらそこにある一つの言葉で感情を
揺さぶられるように装飾をして
揺さぶるに足りる状態に持っていかないと
いけないわけです
そうすると私たちはその言葉自体が
まずそもそも女性の感情を揺さぶるに
足りる対象なのかどうかということを考え
もしもそれに足りる対象ならば
その言葉に対してよりベターな装飾を加える
と考える必要があるわけです
その結果それを見た女性が興味を持つか持たないか
ということが決定されるわけです
ドライブ行こう
ではなく
今の季節、〇〇に行ったら夜に螢が
超綺麗な場所があるから
そこに行かない?
の方が興味は沸くわけです
あと、下心も薄っすらと
薄くなるような・・・