私たち男性は言動の選択というものは、ちゃんと理屈で
考えていた方が自分の中で
適正なものが出しやすくなります
これは男性の性質なんですが
詳しい理由というものを知っていくことで
やっと自分が納得できて、それを言動に
反映させる事がしやすくなります
女性はこういった理論立てて理解する
ということがなくても、感覚的にちゃちゃっと
理解できて、それを必要に応じて行動に反映させる事が
出来るのですが、私たち男性は残念ながら
そういうように上手くは作られていなく
しっかりと頭で理解したことで、やっとこさ
行動に反映がされていく傾向が高い
根拠や理由を知ることで納得できる
それに私たち人間全体通してなんですが
誰に教えてもらうか
ということも大切になるんです
情報の仕入先というのも私たちは自然と
選ぶようになっていて
その相手をより信頼してる場合は
めちゃめちゃそれが自分に入りやすくなるんです
そこに無機質に置いてあるものでは
私達はあんまり反応できないわけです
というような性質もあります
私はこれまでに色々なことを理屈的な面から
より多くを伝えをしてきました
そうすると全体的な方向として
私たち男性は女性の考え方を
より理解をしていき、どちらかといえば
女性側の方の考えに合わせる
というような方向性が強くなるわけです
その代表的な形としては白黒をつけるんじゃなくて
折り合いをつけるという考え方
摩擦を起こさないという考え方
これなんかは、より女性的な方向のやり方です
男性は白黒をつけたがったり
自分の正当性を証明したがったりする傾向が強いです
そうすると
「女性に迎合する合わせるのは、
もうこりごり」
みたいなことを言う男性もいるのですが
ここは迎合するというのとは、またちょっと
違うわけです
複数の考え方の方向性があったら
その考え方を比較検討して
どの考え方を採用するのか？
ってことです
男女はお互いに生物として色々な点が違うんです
まずそれを理解した上で
じゃあお互いの生物としての性質を
より知って行きました
じゃあ、どちらの方が生きていくという
面に関してうまく回るだろうな
ということを考えていくと
複数の角度から考えても女性側の考えの方を
採用した方が、うまく回ることが多いんです
そして女性と一緒に生活していく場合
どうしても能力の差が顕著に出てしまいます
ということを理解したならば
じゃあ、どっちの考えの方がより良い方向に
動きやすいか？
ってことがわかっているならば
そっちがより良い方向になるのならば
そちらに、自分の行動を持ってった方がいいよね
ということになるかなと考えます
ここで大切なポイントというのは
女性側の考え方を全て採用する
のではなくて
複数の角度の考え方をピックアップして
その中でより良いものを選択する
ってことなんです
そうすると男性の考え方
女性の考え方
両方の考え方というものを自分の中で理解して
おくってことが大切になるわけです
続きます
