私たちは生きていく中で色々な弱点を
持っています
その中でも結構自分の生活の足を
引っ張る弱点というのがあって
それは自分が
何にコストを使うのか
という面です
このコストというのは時間であったり
労力であったり、お金であったりなどの
トータル的なコストだったりします
例えば私が弱点を克服した一つの方法で
ひとつのポイントがありました
それはなにかと言うと
高額な洋服を多く買う
(一時期の間限定の話です)
と言う弱点でした
これはある時からちゃんと考えるようにしました
このコストのかけ方は、ちょっとおかし過ぎると
自分の生活に見合ってないほど
買ってしまうな
ということを考えたわけです
そこでこれは明らかに
自分の今後の弱点になるし、足を引っ張る
では何でこのように洋服を買っているのか
というところから考えてきました
弱点を克服するためには
まず最初にこれは本当に必要なのか?
というところを疑うことが非常に大切です
そして私は疑いました
私は何のために洋服を買っているのか
というと、「女性にモテたい」
からでした
そこから考えていくと、じゃあ実際に
それだけのコストをかけて
モテるようになったのか?
と言うと多少、洋服に関してコストを
投入したことで良くはなりましたが
劇的に良くはならないわけです
むしろコストをかけるということは
偏った形になっていく
エスカレートしていく
目的を見失ってしまう
これ以上やりすぎると反応が落ちる
だろうなということが分かってきました
事実、昔からの知り合いの女性に
行き過ぎだ
というようなことを言われるように
なりました
これで気づいてくるわけです
目的があってそれにも、そこまでコストを
かける必要はないな
じゃあどうすればいいのか
ということを考えていくわけです
ポイントは洋服にコストを掛けることではない
ってことがわかるわけですが
ここはそれぞれの対象・それぞれの
人へのベターな解があるわけです
自分がどういった方向性に向かうのか
どういったターゲットの女性にするのか
ということとの兼ね合いで方向性を
見つけていくからです
そうやって方向性を見つけていくと
私の今後の向かっていく方向性と
ターゲットとする女性がいるならば
かけるべきコストは、そこじゃないな
ということが分かったわけです
結果的にかけるコストは自分のトータル的な
雰囲気の方にコストを使った方が
うまくいくということがわかりました
この場合のコストは洋服を買うという
金銭的なコストではなく
雰囲気を作るための労力というコストが
かかるということがわかりました
これによって私の中で洋服を買う
というコストは極端に少なくすることが
できました
そして自分の雰囲気を作るために
時間と労力のコストをかけるようにしました
結果的にどうなったのか
と言うとそれが非常にうまくいくってことが
分かったわけです