女性を集めるときに、例えばこういった形を
利用してる人がいます
「〇〇円を援助しますので
今日付き合ってください」
みたいな形ですね
そうするとどうなるのかと言うと
女性達は自分を商品として見ている
女性のみが集まってきます
そして相場というのがあるので
その相場に従って女性側から
リアクションがあります
そうするとこれは完全なる商取引になるわけなので
そこにはお互いの人間としての興味
というものは発生しにくくなるわけです
これが良い悪いではなく
(法律としてはアウトです)
そういったやり方をしていなくても
別の切り口というのだって別にいいわけです
それは商取引にしようと思うから
そこに金額というものが決まって
そこに相場というものが入ってくるわけです
なんですが共通の目的を遊びという形に
設定をする
そうするとこれは別に商取引ではないわけです
そうすると女性の中での判断基準が変わります
それまでは商取引という感覚で見ていたものが
遊びというものにすり替わるわけです
もちろんそれでその遊びたい対象の遊びに対して
興味がない女性はそれでお終いになりますが
商取引で興味を持っていた女性でも
その提案してる遊びに興味を持つ女性も
いるわけです
そうすると女性の中では商取引から
自分の楽しい・興味・ワクワク
というものに判断基準が移ります
そうすることで、もしもその対象のものが
女性にとって価値が高く楽しんでみたいと思えば
ここでの取引が成立し接点が作られるわけです
そして女性の中ではそれは遊び
となってるわけなので
そこには何らお金は発生しないわけです
ですがその遊びの中に性的要素を入れていたら
結果的には同じような展開に持っていける
可能性だって十分にあるわけです
接点の入り口を商取引にするのか
それとも遊びという入り口からスタートするのかで
全然女性側の判断も違いますし
感覚というものも変わってくるわけです
もしも、その場にくる女性が商取引だとしても
遊びが前提になっているとしても
同じ女性が来たとします
でも、その後に作られる関係性というもの
発展の仕方というのは恐ろしく違うもの
になるんです
ここの最大の問題点は、焦点に
商取引
を持ってきているという点にあるわけです
では、なぜ焦点に商取引を持ってくると
人間関係ってうまく発展しないのか
では、この理由については次回実例を
上げてお話をします
続きます