女性の興味を引く時に例えば何かしらの
プレゼントであったり
何かしらの企画であったり
何かしら女性が望んでいる場面の
提供であったり
色々な形で女性の興味を引くことは
出来るわけですですが
ここで気をつけたいのは、具体的な金額を
入れてしまうことです
なぜならば具体的な金額を入れないまでは
女性に提供するものは
エンターテイメント
の形として提供される事も可能です
例えばそれが20万円ぐらいお金がかかるもの
だとします
例えばこれから沖縄に行って
一緒にスキューバやろうよ
というオファーだったとします
これはものすごく多くの女性が興味を持つでしょう
一瞬で何人もの女性との接点が
作られると思います
この表現ならば多くの女性が反応します
(もちろん、これは表現する場所が適切で
ある事が前提です
いきなり何の設定も作られていない場面で
女性に言っても反応は低いです)
ここに金額を載せるとします
一緒に沖縄への10万円コースの旅行をおごります
という風にしただけで
一気に女性の中では
商取引感
が自分の中に
湧いてしまって興味を失ってしまうわけです
エンターテイメントの世界にいてもらえれば
喜んで受け入れてもらえるものを
ちょっと一言金額を表記した
一言口にしてしまっただけで、一気に現実的な
お金に焦点がいってしまうわけです
ですからお金を口にしてはいけない
ということではないんですが
今この状態はエンターテインメントを楽しむ世界
なのか
それともそこにはお金の金額を明確化する事が
必要な世界なのか
ということは考えた方がいいです
そして人の興味をひいたり
人を楽しませるのであれば
具体的なお金というものを意識させない方が
そのまま楽しく遊ぶことができます
特に対女性で初めて接点を作る相手の場合は
よりエンターテイメント性の方に興味を
持たせておいて一切、現実的なもの
特にお金に関しては意識させないように
持ってった方がいいわけです
お金の話をすると、人間は自分一人での行動を
好むようになったりするわけです
※もうすこし、このお金と1人になりたくなる
点の説明を追加します
私達は基本的に、個人だと何かあった時の
セーフティーネットというものが貧弱になります
ですから、人と関わりを持っておいて、
何かあった時のセーフティーネットを
持とうとするわけです
その分かりやすい形が家族形態です
ですから、個人の個体が弱い場合はなるだけ
複数の個体でまとまろうとするわけです
ですが、個体が現代の場合の力は経済力
ですから、高い経済力を持った場合は別に
一人だけで生きていける事になります
そうすると他の人に頼る必要がなくなります
そう感じるようになるので、個人での動きを好む
ようになるわけです
お金を持つ
お金を意識する
こういった事が自分に起こるだけでも人は個人行動を
強めるようになっているという面もわかっています
お金というのは、人間にそういった影響を与える
ものだという事を知っておいた方がよいわけです
続きます