お金は、人間の個人行動を促進してしまう
性質を持っている
お金を意識するだけで、エンターテイメント性を
持っているものも、商取引のような感覚を持つように
なってしまう
というのが前回の話
具体的にお金を意識するというだけでも
人間の心理状態が変わってしまう事が
現在ではわかってきています
ですからお金を意識するということを
してしまうと、女性と一緒の時間を
過ごしている時には適性を欠きます
お金を意識させることで、一人でいよう
という気持ちが強くなった
この人に頼るのは止めようという思いが
強くなったりするわけです
私たち人間にお金というものは
いろいろな影響を与えます
ですから、より楽しい場面では、お金の事
特に具体的な金額というものは
一切触れることなく、それでその場面を
回してった方がうまく回るわけです
それと同時に知っていた方がいいのは
お金というものは使う時には痛みを
伴うものだ
ということも知ってた方がいいです
そうすると自分が、もしも楽しく遊んで
女性のお金も全部負担をするとしたら
痛みを伴ってしまうので
そういった場合は具体的に痛みを感じづらい形で
支払うようにしたほうが痛みは少なくてすみます
例えば現金で払うのであれば
クレジットカードで払ったほうが痛みは少ない
などがあります
男性が女性のお金を負担する事が多いのですが
その理由は様々ありますが、私はそのうちの一つの
大きな理由として
女性にお金を支払う痛み
というものを持たせない
これを意識して採用するだけでも、女性がこちらの
誘いに乗りやすくなる確率があがると
思っています
私達が思っている以上に、お金を払うという行為は
人に痛みを与えます
ですから、痛みを与えない事を女性が理解するだけで
どれだけ女性の痛みが少なくなるか
気分が前向きになるのか
これをより理解している男性は少ないです
これを知っている事で、
「あなたの痛みはありません
安心して、私の提案に乗ってもらって
大丈夫です」
という表現を意図的に使えるようになるわけです
この表現はどういった意味があって使われるのか
というのを知っているのと知らないのとでは
意図的に使える言葉が変わってきます
使えるキーワードが変わるわけです
痛みがあるオファーと
痛みが限りなくゼロで、楽しみが多いオファー
どっちに乗るのか
これを意図的に言語化して女性に伝える事が
できるのは、いわゆるそれが
武器の一つ
となるわけです
お金というものはうまく付き合わないといけない
対象だったりします
ですが上手いこと使うことで、人を楽しませたり
興味を持たせたり、一緒にすごい楽しい時間を
過ごせるというような使い方もできるわけです
それを分かってないと痛みが、あるような誘い方を
してしまったりするわけです
女性には一切そっちの方には意識は持たせずに
一体これからどんな楽しい時間が起こるんだろう
という方に意識を持って行かせといたほうが
女性もすんなり男性の誘いに乗りやすいわけです
お金の取り扱い方というのは難しく
お金というものはものすごく現実に
引き戻してしまうツールだったりするわけです