男女関係の長期的な設計図
昨日話した中に私たちが女性を選ぶとき
長期的な関係の女性を選ぶ時に
大切になるベースの考え方として
自分の生活の都合を重視して
判断を下していくと良い判断を
下せるよという話をしたんです
これはある意味、結論的な話なんです
でも誰しもがこれができるわけではないんです
なぜならば男女関係において
まず考えるべきところは
その関係で自分を主体にして考えを強めるか
か
相手側を主体にして考えるかを強めるのか
ここでも男女関係の形は
大きく変わってくるわけです
まずここにその人の男女での付き合い方
恋愛での形の傾向が出るわけです
そしてまた別の軸として
男女関係なんでそこには恋愛要素がある
それと反対側には淡々とした日々の生活が
あるわけです
もちろん他にもいろんな要素があるんですが
考えて行く時にこの二つの軸で考えて行くと
イメージが分かりやすくなるなあと思うんで
この2つの軸で考えていきます
結論から言うと人間は長く一緒に人と
いればいるほど自分を主体とした
考えが強くなっていく
恋愛とか愛情よりも、より日々の生活の方が
優勢になっていくんです
だから何かの判断をする時には
生活上での自分の都合を優先した判断を
したら長期的な目線で見ると
その判断はうまくいくよ
ってことなんです
でもこれは人によって全然女性に対して
抱く感覚としてはバラバラなんです
例えば女性との関係を築いていくときに
生活なんかよりも、もう愛情さえあれば
全ては OK
そして自分は尽くしまくる
全ては女性を主体にしてやっていくことが
楽しいって思うタイプの人もいるわけです
愛情はめちゃくちゃ大切だけど
でも
その場面は自分主導で動かしていきたい
というタイプだっています
最初から長期的な付き合いを
考えるんであれば
もう恋愛とか愛情とかは、そのうち必ず
冷めるんだから
それを見越した上で自分主体で
その関係は持って行きたい
って思う人もいるわけです
で、また別で
恋愛・愛よりも生活の方優先して
でも相手側の方の都合とかをよく見てあげ
優先してあげたい
っていう男性は
女性側に生活上での操作権を
渡すっていう付き合い方になってくんです
これはこれで悪くないわけです
男性と女性であれば、生活を重視した面で
考えていくと生活上の主導権は
女性に渡してしまった方がうまくいくからです
ここでは4つのパターンで考えていますが
4つぐらいで考えた方がイメージ
しやすいかなと思うので
もちろん年齢を重ねていくことで変化は起きます
それでは次回
それぞれの立ち位置ではどんなことが
起こるのか
ということを話ししていきます