男性が10人いて女性がそのうちの1人を
気に入ったとします
それでなんでか？
って理由を探っていく
もちろんその男性の条件が非常に良い
というのもあるんですが
もしもその男性間の差というものが
ほとんどないとした場合
その差を生むのは、そこにその男性の
オリジナルのコンテンツがあるかどうか
ってことになるんです
コンテンツと言うと分かりづらいんですが
その人の価値観が良くわかる発信内容であったり
日常のエピソード
（このエピソードは興味深いものであったり
ユニークなものであったり
笑えるようなものであったり
そういったものであるほうが
より好ましいわけですが）
こういったものがある人の方が
圧倒的に有利になるんです
なんでかと言ったら
何かしら女性がその男性に対しての
情報を仕入れた
そしてそれが手触りの良いものであった
笑えるものであった
楽しいものであった
というようなポジティブな感情を得た段階で
何かしらの愛着が、その女性の中に
沸くようになってるからです
一人の男性がそれをやっていれば
その男性に対して愛着を持つわけです
例えばここにペットがいます
そのペットは全部捨てられたペットです
そこに里親希望の人が来る
それぞれの引き取りに来た人に
適切な相性で渡せるかどうか
と言うと実は・・・適切に渡せるんです
受け取ってた里親希望の人たちは
このベッドが自分たちには一番だった
ってみんな思うんですね
じゃあそれは振り分けた人がうまくやったのか
と言うとそうなんじゃなくて
接点が作られて愛着が湧いた段階で
いかにそのペットが自分にとって特別か
ということは人間は考え出すからです
振り分けられて、手にした時に
もう特別な存在になったんです
つまり最初に興味を持ってもらい
（繰り返し）触れてもらうという行動を
取ってもらうことで
この人は自分にとって興味深い人だ
というふうに思ってもらえるわけです
もちろん、その内容とか質とかいろいろ関係
してきますが、他の人が何もやっていないので
あれば、そこに自分独自のコンテンツを
出せる・発信することができる
って人の方が有利になるわけです
例えば私があった女性で、最初は興味
なかったけれども私の全く関係ない部分の
発信を見続けていた
メインで狙っているコンテンツがあるのですが
それ以外のコンテンツを見て
興味を持って会いに来たという女性も
いっぱいいるわけです
よって自分が出せるコンテンツ
というものを持てるというだけで
だいぶ有利になります
これは慣れというのもあるので
ちょこちょこやって発信していくということに
慣れていければ
それだけ優位性を保つことが
できるようになるんです
発信するって面倒ですから
そのターゲット化するコンテンツの選び方
というのもコツがあるんですが
まぁそれはまた別の話で
