男女の差

一般男性の生活への考えと、女性の考えの差はこんなにあります/その2

生活という面に関して考えている事

私たち男性と女性とでは、あまりにもその生活に
関して考えていることであったり
取り組み方が違いすぎてしまうんです

という話、前回しました

代表的なのが生活において自分は余裕があったら
生活の手伝いをしてもいい

という立ち位置を取ってしまうのが男性なんです

つまり生活というものを成り立たせていくときに
ものすごく持ち出しが多くなるのが
女性になってしまうんです

そうすると仕事をしているプラス、生活を回す

この立場になると、ものすごく圧倒的な
負担をすることになっちゃうんです

すでにこれまでにずっと購入者通信・メルマガ
などの内容を理解してもらった方は、

すでに頭の中が一般男性の考え方
とは違う考え方に入れ替わってしまっているので

「そりゃそうでしょう」

って思えると思うんですが、これを一般的な
男性の友人とかと話してみてください

ものすごい考え方を持っているんです
(悪い意味で)

だからなかなか一緒の生活に対して
女性が不満を持たないという状況が作れなく

結構ギリギリな形でもっているところが
多いんです

そしてそのギリギリな形で回っている

って事に男性が気づけない

それは何故かと言えば生活の点について
漠然としか考えたことがないからです

今現在の女性たち・昔の人たちではなく
今ちょうど子育てをしている世代であったり
結婚をしたりして生活を営んでる
世代の人たちの中で主流になってきているのが

友達関係に近いような男女関係
というものを望んでいる女性が結構
多くなってきてるんですが

(この友達関係に近いような形の
メリット・デメリットも
当然ながらあるのですが)

男性側は相変わらず
母親のような存在であったり

自分に従ってくれる女性を
望む傾向があるのです

自分にしたがってくれる女性
自分を主体にしてくれる女性

その女性達がそれを実行してくれるために

男性側が提示できないといけない
条件が決まってるんです

女性側の中では、男性を主体にして
従ってあげるのであれば

生活の面はガッチリと押さえてくれる人
ならば、じゃあ従ってサポートしていきますよ

を選択してくるんです

そうでなければその態度は選択しないです

そしたら友達のような関係でお互いに
対等な関係を望むわけです

ですが生活の回す事の考え方のバランスが
崩れてしまっていて、男性側の多くの人は
自分が責任を持って全部を回す

みたいな考えを持ったりするのですが

それに伴った生活力がないので
その形は作られない

もしくは女性側が多くを負担して
ブチギレそうになる

という形になってしまってるんです

つまり男性が望んでいる形と

女性がじゃあ、男性側主体の生活に合わせてもいいよ

という折り合いがつかないのに

男性側がそれを望んでも

女性はそれには従ってくれない

ってことになるわけです

最初は女性側が男性に合わせて
従ったとしても生活をしているうちに

自分の考え方の方が強くなってくるので

これはそうなると考えておく必要があるんです

男女関係において最初、恋愛感情でスタート
したとしても、軸としては恋愛愛情

その逆に生活というものがあるとしたら

だんだんと生活の方に比重が誰でも
寄っていくからです

よっていつまでも男性側が恋愛・愛情の方に
女性がいるだろうと思って、あぐらをかいていると
失敗するわけです

女性の状態は早い段階で生活の方に比重が
どんどん寄っていくからです

結果的にちゃんと男性側が生活面を
女性が許容できる範疇で
カバーできていないのであれば

不満が蓄積するってことになるわけです

では次回は

私たちがどういったスタンスを
取っておけば良いのか

というお話をしていきます

 
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