インターネットが普及し、色々なことが
便利になりました
それに伴い実際に活動している私が
この変化によって自分自身であったり
男性全体が明らかに、この点の力が落ちてきたな
と思う点があります
インターネットが普及したことで
男性が失った力というものを
原理原則から遡って話ししていくと
本当にめちゃくちゃ伝えたいことが
出てきてしまうので
今日はその一面を切り取ってお話しします
この点はちゃんとコンテンツ化してまとめて
話ししたいことなので、それはまた別の機会に
ちゃんとお伝えしようと思ってます
さてインターネットが普及してどんな力を
失ったのかと言うと、私たちの男性の
根本的な原動力の一つとなるのは
自分が女性から受け入れられる
もっとざっくり言ってしまえば
自分の子孫を残したい
というところがベースにあるわけです
そこから発生してきて色々な欲求が
出てきていると考えるのが
合理的だなと思うわけです
例えば男性が社会的価値を高め
認められたいと思うのは何故か
と言えばその結果自分の価値が上がり
自分の子孫を残しやすくなるから
と考えたら流れとしては自然に
なっていくわけです
つまり男性は基本的には女性を手に入れたい
というのがひとつの原動力に
なってるわけです
よく今の40代の芸人さんが嘆くことの一つとして
この世界に入って頑張ろうと思ったのは
笑いを極めてお金といい女が
手に入るからだ
が、そのうちの片方を封印されて
しまっている
というようなことを言っていますが
もうこれが本当にわかりやすい説明を
しているなと思います
それ以外に望むことがないわけです
これまでは・・・という注意書きが入ります
ですが今明らかにインターネットが
普及したことで女性を獲得するコストが
異常なぐらいに低下しまくっています
人類至上始まって以来の低下だと思っています
今の私は男性としての価値、性的なピークは
過ぎています
今からはどんどんそれは値下がりしていく
状況です
今から20年前の私は男性としての性的な価値・魅力
というものがピークに向かう途中でした
ではどっちの方が女性獲得するコストは
かかっているのかと言うと
ざっくり言うと昔の方が10倍ぐらい
かかっています
もっとそれ以上かかっているかもしれません
それぐらいに今からたった20年前と今ですら
こんなにコストが変わってしまったわけです
さてこれで私たち男性は何を失ったのか
と言うとそれに伴い、自分が手に入れたい
というものを手に入れるための
エネルギーが出なくなってしまいました
もうこれは私も明らかに感じます
一人の女性を手に入れるためにコストを
使わなくてよくなってしまったんです
そうすると困ったことに、それを原動力として
色々やってきたことというものにも
連動してエネルギーを注げなくなっていく
私達男性がエネルギーが出せるのは
渇望しているものが、不条理なほどに手に入れる
事ができない、だが心の底から渇望している
時に出てくるものだったりします
男性同士がその中で、競い合って
ガチガチで戦う時に出てきます
これは世界全般の男性に共通している
ことだなと思うわけです
ここから派生して考えていくと
またあらゆる部分の男性の今後の
問題点というのが見えてくるのですが
今日のところはとりあえずこの点までで
お話を終わりにさせていただきます
インターネットが普及することで
女性は獲得しやすくなりました
ですがそれと比例するように
私たちから女性を獲得するために連動して
出ていたエネルギーも減ってしまっている
そんな形になってきていると考えられます