自分のキャラクターというものを
把握していると自分の所属する
コミュニティや環境選びというものを
うまく選べるようになります
ので今日は簡単なその方法について
お話していきます
これは非常にシンプルで
自分が人生において
自分で決定していきたい項目
と
他人に決定してほしい項目
に分けてそれを書いていく方法です
これだけ
これは1度書いて
しばらく時間をおいて
もう一度それぞれの項目が出てこないか
というように選んでいきます
今、頭の中でも良いのでイメージして
みてください
その結果どういった項目がピックアップ
されているかによって、あなたの合っている
環境であったりが、ある程度分かるのです
日本人の性質として集団をより大切にする
というのが日本人の習性なので
日本人の典型的なパターンは
決めたいものよりも
決めて欲しいものが多数になる事があります
欲しくは他人に決めて欲しい項目がいくつかある
場合はこちらの前者パターンです
自由なことを大切にする人
自分のペースで自力でやる事の方があっている
人というのは
自分で決めたいことが多数に対して
決めてほしいことは、
ほぼゼロ
という形になっています
前者が日本人の典型的なパターン
後者がアメリカ人的なパターン
となります
これが分かってくると会社組織で働いた方が
よりマッチしているのか
自分主導にして全て自分で決定して
いくような仕事スタイルが合っているのか
が分かったりします
女性との/出/会/い/であったり
遊び方もこれで、ある程度の方向性が見えてきます
仲間で集まって、コミュニティに参加して
その中で遊びをみんなでしていくのが
楽しめるのか
自分で遊びを考え、決定して遊んでいく方が
合っているのか
女性関係に関してもある程度の決まった中から
自分にとってマッチした形を選んでいく
前者の場合
友達を通しての紹介などは
合っている可能性が高くなります
他の人から、なにかしらで学んで
実行をしていくという活動も、合う可能性が
高くなってきます
前者は、運動するにしても仲間と一緒にスポーツを
やる方が運動は継続できる可能性が高い
後者は運動する場合
目的を決めてそれを自分のペースで
淡々とこなした方が継続できる可能性が高い
このようにある程度方向性が見えてきます
ですからもしも前者の日本人タイプで
運動を継続してやっていきたい場合は
運動を一緒にやる仲間を作った方が
その運動が継続しやすいとなるわけです
このように
自分の生活の環境や自分の取っていく
スタイルというものの適性が、
ある程度のレベルで分かるわけです
前者のように日本人タイプの人は
全部自分で決定し、自分でやっていく
というスタイルは合わない傾向がある
実際にやってみてもなかなかその環境に
馴染めなかったりするので
このようにシンプルに自分のタイプ
というものを見極めるのも一つの手です
仲間を作りコミュニティでうまくやって
いく方がうまく回るのか
自分で考え自分で独自にやっていく方が
合うのか
これはどっちがいい・どっちが悪い
じゃなくその人それぞれの性質なわけです
ですから自分の性質に合った選択をした方が
自分の力がより発揮されやすいよ
ということになるわけです