私たち人間はある程度、似通った感覚を
持っているものです
そして似通った印象判断をするものだったりします
そうすると私達がやると良いことというのは
自分が、なんかこの男性かっこいいなー
と思ったり
なんかこの人ちょっと気持ち悪いよなぁ
と思った時に、なぜそういった感覚を得たのか
とまず、それを理解をして
何を見てかっこいいと思ったのか
何を見て気持ち悪いと思うのか
それをちゃんと理解していくってことは
結構大切です
それを理解していくと、例えばかっこいいな
と思ったらそれを自分に取り入れるようにする
と良いわけです
逆に気持ち悪いなと思った場合は
それをやらないようにした方がいい訳です
その感覚というのは周りの人も同じように
感じる確率が高いです
なので、自分がこれはかっこいいなぁ
と感じたイメージの人物像は他の人も同じように
かっこいいなと感じる確率が高いわけです
※ただし自分の感覚が周りと違っているかの
チェックは必要です
これは友人などと、どういった人(具体的な自分物)
を話すれば分かります
気持ち悪いなと思った感覚も同じように
他の人達も気持ち悪いなと思う確率が高いわけです
そうすると分かってくることというのは
自分の人物像を作っていく時に
無自覚でいるよりも自分の中で
これがかっこいいな
っていうモデルをイメージして
それに近づけた方がいい訳です
そうするとそのイメージしたかっこいいな
と思う男性の人物像は、一定の割合でそれを
かっこいいと思う女性がいる訳です
そうするとそういった属性の女性達から反応が
良くなってくるのです
こうやって自分のキャラクターというものを
意図的に作るってことができますし
意図的に作ることによって
一部の女性からの反応が良くなります
結局無自覚で普通にしていると、
何も現状からは変わることがない訳です
特に中年以降は自然に任せていると
他の周りから見たら
ザ・中年のおじさん
という形になってしまうのです
感覚っていうのは、私たちに共通しているもの
なんです
小さい子供が、この男の人気持ち悪い
っていう話を聞いて
大人が見てみても
あっ、それわかる
っていう風になるんです
ですから私たちの感覚というのは
ある程度の共通性があるんです
より多くの人がかっこいいなって思うイメージに
合わせれば多くの人がかっこいいと思う
多くの人が気持ち悪いって思う感覚を
無自覚に取り入れてしまうとその人は
気持ち悪いってなるわけです
例えば幼児にイタズラする男性
をイメージしてください
・・・
今、皆さんがイメージした人物像と、ほとんどの人が
同じような人物像をイメージしたと思います
かっこいい自分になるために必要なコツ