この方法っていうのは結構単純なんです
けど、すごく効果があるんです
例えば女性を誘っていくときに対しても
そうなんですけれども
自分が進めたい方向というのがあるとします
その場合に普通に誘っていくと
成功率っていうのはあまり高く
ならなかったりするんです
じゃあ、どういったやり方をそこに
ちょっと入れるだけで反応が
変わってくるのかと言うと
方向性を決めてしまうんです
そう言った話し方をすると
人っていうのはその話に乗りやすくなるんです
例えば 普通にストレートに
今ちょっとで俺困ってるんで助けてください
って言ってもスルーされるところ
話の切り口として
「あなたは困ってる人とか見ると
助けたくなるタイプですか？」
という風に聞くんです
もうこの段階で話が一つの方向に
決まってるわけです
基本的に人間は社会的な動物なので
他人の事を助けたり他人が
困っていたら手伝ってあげたい
というふうに思うように作られてるわけです
ですからその人間の原理原則の部分を
話しされると、それをなかなか否定は
できないんです
これを否定すると物凄く悪い人間であったり
酷い人間だっていうふうに思うので
この質問をされたら誰だって
「はい、もちろん
そんなことがあったら助けたいと思いますよ
手伝いたいと思いますよ」
という言葉にしか出てこなく
なっちゃうわけです
という前振りをしてから、ちょっと今困ってるんで
助けてください
という風にすれば、もうその人の中での
一貫性というのはできてしまったんで
自分は助けようと思うタイプです
って答えちゃってるんで
「じゃあ、はい分かりました」
って言うしかなくなってしまうわけです
ここで自分の答えたことに対して
無理やり
「いや、それでも嫌だ」
言えるのはなかなか心理的な葛藤が
あるんでこ、ここでいやって答えられるほうが
圧倒的に少なくなるわけです
ですからあらかじめ
はい
と答えやすいような
人間に誰にでも備わってるものを
提示してから話を進めてくってのは
凄く良いわけです
ですがこれって言うのは会話の中で
やろうと思うとなかなか難しいんです
考えながら最初はやらないといけないので
いきなり流れる場面で、こういたことパンパン
できるようになったら、それこそ凄い事なんですけど
こういったことを練習するのはインターネットで
最初は練習していくと非常にやりやすいです
文章で止まっている中でやれるので
ですからインターネットで
女性はを誘っていくというのは意図的に
戦略を練って行っていくことができるので
それに考えながらやることができる
ということは成功確率も上がるんです
なのでそういった事・確率が上がる事を
一つ一つ考えて誘い方も組み立てる
って事が出来るのがインターネットの
いいところなんです
では次はインターネットで具体的に
どういったやり方なんかがあるか
という例をお話しします
